青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ハタ坊の入籍

今夜は、u23アジア杯ですが、夜中の12時過ぎの放映なので、起きていられる自信がありません。

 

というか、過日の中国戦も、後半は、寝てしまったので、録画して観た方が懸命かと思っています。

 

それはさておき、東京公式から発表がありました。

https://www.fctokyo.co.jp/news/15854

 

なんとハタ坊が、入籍したとのこと。

 

よくあのニギヤシに着いてきてくれる女性を見つけ、かつ射止めたものですね。

 

心からおめでとうございます!

 

で、公式のコメント。

→これからは僕の人生だけではないので、

 

なんか違和感があります。

 

僕の人生だけでなく、彼女の人生、親族それぞれに、それぞれの人生があるのは当たり前のことです。

 

ハタ坊よ、これからは家長としての自覚とともに、もう少し、コメントも考えよう。

 

難しいことではありません。

 

ちょっと語順を変えるだけで、言いたいことが伝わります。

 

多分、こう言いたかったのでしょう。

→これからは、僕だけの人生ではなくなるので

 

こうすると二人で歩んでいく一つの人生と考えていることが伝わりますよ。

 

なんだか、プレバトの夏井先生みたいになってしまいましたが、ハタ坊夫妻の幸せを心から祈ってますからね。

 

 

 

 

 

順当に格下を一蹴したルヴァン杯初戦

昨晩のルヴァン杯2回戦の対YSCC横浜戦は、4-0の圧勝でした。

 

チュースポから。

https://www.chunichi.co.jp/article/886029

 

小柏、原川、遠藤、ジャジャと決められる人が、きちんと決めての勝利。

 

小柏は、ヘッドは得意じゃないと言ってますが、あの首の振りは、只者じゃありませんね。

 

原川も、遠藤も自分の持ち味らしいゴールで、言う事なし。

 

勝手に芯撃てばっと応援するゴール裏に向かって撃たれた、ジャジャのシュートがゴールに吸い込まれました。

 

ゴール裏の幸福感が、spooxで観てても伝わり一緒に幸せに包まれていました。

 

ここしばらく、気分の良い試合が続いていて、どうしても調子に乗ってしまう東京サポです。

 

ただ、一つだけ嫌なことを言いますが、可哀想だけど、レオンは、もうカップ戦でも使われないと思うよ。

 

それにしても、幹太はボランチもこなすとは、クリビツです。

 

今年は補強も当たり年だけど、幹太の昇格が、一番の当たりかもしれません。

 

嬉しいねぇ。

 

 

 

 

西尾0.5のU23アジア杯と颯馬リベンジに期待のルヴァン杯

今夜は、ルヴァン杯第2回戦。

 

の前に、昨晩の五輪最終予選を兼ねたU23アジア杯。

日本は、辛うじて中国に1-0で勝ちました。

 

試合早々幸先よく、玖生がクロスに飛び込んで合わせて先制。

 

なのに、辛うじてにしてしまったのは、西尾が原因。

前半17分、一発レッドカードの退場で、日本を苦しくしてしまいました。

 

プレイに関係ない軽率な愚行なのですが、報知の評点には、クリビツ。

hochi.news

 

玖生に7.0が付いてますが、西尾は、0.5。

2点とかは見ますが、0.5点という評点は初めて見ました。

 

しかも、コメントが次の通り。

→VARがあることを知らなかったのだろうか。擁護できない。

 

当方も毒は吐きますが、マスコミとしては結構な辛辣ぶり。

「西尾0.5」なんて通り名が生まれてしまうかもしれません。

 

同じ退場でチームを苦しくさせても、プレイの延長上で、

意図的でなく起こったことなら、話は違います。

 

チュースポが、前節レッドを食らった颯馬をフィーチャー。

www.chunichi.co.jp

 

今夜のルヴァン杯第2回戦、対YS横浜戦@ニッパツに、

リーグ戦ではないので年休にならず、颯馬が出場できるようです。

 

本人のコメント。

→すぐに借りを返すチャンスがあることはありがたい。

 思いも強くあるので、前回の反省を生かしつつピッチで戦いたい。

 

中3日なので、ターンオーバーの布陣となると思いますので、

颯馬を筆頭にした若い選手の運動量に期待したいところですね。

 

すんなり駒を進めてくれると信じましょう。

 

馬だけに。

 

 

 

素朴な疑問 何故、細谷?

さあ今夜は、五輪アジア代表を賭けた、U23アジア杯@カタールの開幕。

 

もちろん、玖生、タロウ、大志には、大いに期待したいところです。あと、誠ニもね。

 

マスコミの先発予想を見るとバラけており、必ずどこも玖生を入れてますが、まあ当然でしょう。

 

タロウと大志も、もし初戦のスタメンには入らなくても、必ず、使われることにはなるはずです。

 

ただ、どこの予想見ても、ワントップは細谷でいくと見ているのが鉄板です。

 

でも、国際大会という観点からは、代表で全く結果が出せていない細谷頼みで良いのか甚だ疑問です。

 

とても、メダルが狙える戦力にはならないと思えます。

 

この予選で結果が出せなかったら、仮に五輪行きが決められたとしても、他の選手への変更を考えるべきです。

 

というより、何故、この段階で、元鹿の染野を連れていかなかったのか、理解に苦しみますね。

 

細谷より染野の方が、センスがズバ抜けて上だと思いますし、タロウとの連係を考えると期待値バク上がりになります。

 

現在の所属先が、Jリーグの理念から逸脱した反社会的存在だからでしょうか?

 

 

 

 

 

 

正統性あるリアル東京はFC東京

東京ダービーの歴史を語った下田アナの前口上が、

話題になっていて、東京公式動画にアップされています。


www.youtube.com

 

一応、教科書的な建前論では、見事に纏まっています。

が、リアルな歴史の生き証人である者にとっては異論あります。

 

Jリーグ発足のちょっと前、当方が当時所属していた会社が、

ASフリューゲルスを持つことになりました。

 

当方は、生まれも育ちも東京の渋谷でしたので、

自分のホームタウンである東京にクラブがなく寂しかったのです。

 

で、Jリーグ加入事情に詳しい先輩に、なんで東京にできないのか、

質問したところ、こう答えてくれました。

 

川淵さんが、東京の設立を認めたら、東京に本社がある会社みんなが、

東京で作ると言い出して収集つかないから、認めないんだってさ。

 

確かに、国立しかなかったという、公式説明も分かります。

 

が、当時の緑の隆盛具合を考えたら、本気で東京に作りたかったら、

スタジアム問題はJ1仕様の専スタを作ってクリアできたはずです。

 

でも、彼らは、練習場のある川崎をホームとすることに妥協して、

川崎ヴェルディとして加入することに、腹を決めたのです。

 

ところが、川崎ヴェルディは、川崎ではなく読売ヴェルディと名乗り、

Jリーグ理念に反する意識で活動していました。

 

そこが、地元を大切にして大きくなった浦和や鹿島との違いなのですが、

現実に目をそむけ、東京に行けば全国区になると思い上がっていたのです。

 

そこにきて、東京にしかホームが作りようのない東京ガスのクラブが、

紆余曲折を経て、正統性ある東京での設立が認められのです。

 

東京ガスが東京設立を認められたとみるや、読売のナベツネが、

我々はもともと東京と川淵さんを押し切って、強制移転してきたのです。

 

その読売のやり口を知ってるからこそ、古株の東京サポは、

腹の底から声を出して、川崎へ帰れとコールしているのです。

 

どうかすんなり、今年で降格してくれますように。

 

 

 

 

緑だけには負けられない

昨日のJリーグ第8節の対緑戦@アウェイ味スタは、2-2のドロー。

緑にとっては負けに等しく、東京にとっては勝ちに等しい引き分け。

 

いつもとは違う、線対称の光景。

 

いつもは静かなのに、ウォームアップ中から、盛り上がるゴール裏。

今朝になっても耳に残る、ヴェルディーだけには負けられない~♪

 

シンブルに鮮やかに描き出した、TOKYOの一文字。

 

緑は、よっぽど自分たちを片付けたかったんでしょう。

清掃車のマークでしたね。

 

緑には、タロウと玖生がいない飛車角落ちで相手してあげます。

 

東京は、玖生がいるときは玖生のチームですが、

昨日は、完全に中川先輩のチームでしたね。

 

前半に2点を先制されてしまい、

飛車角落ちに加え、桂馬まで抜かれたのは、痛かったですね。

 

でも大丈夫、絶対に追いつけると信じて観てました。

緑だけには負けられない。

 

残り30分から投入された遠藤選手が魅せてくれました。

仲川先輩とのコンビプレイで、2得点の大活躍。

 

一人足りない中、よく追いつきました。ブラボー。

 

でも、前半から最後の怒涛の攻めができていれば、勝てていました。。

考えるのも嫌ですが、また対戦があるので、次に期待しています。

 

アディショナルの劇的ゴールのあと、ゴール前の祝福に目をくれず、

ゴールのボールを拾って3点目に向かおうとしていた翼。

 

君の魂に未来が見えた気がします。

 

それにしても、遠藤選手、あんなにシュートが上手かったとは。

タロウに代わる新たなポイントゲッターの誕生です。

 

それにしても、ダービーチャントが、耳から離れない。

 

オレ!青と赤 緑は大っ嫌い! トーキョー!!

 

東京ダービーの本質は、征緑戦

さあ今日は、Jリーグ第8節の対緑戦@アウェイの味スタ。

ヤフー天気予報では降雨確率ゼロ、どピーカンの観戦日和。

 

ただ、緑主催のアウェイなので、敢えて行かないで、

緑の収入を増やさない戦い方を選ぼうかと思っていました。

 

が、知人から、ビジター側のメインSSチケットを頂けたので、

前言撤回、ほいほいと尻尾振って参戦することになりました。

 

J1リーグ戦での最後のアウェイ味スタ戦となったのは、

2008年4月のダービーマッチだったと思います。

 

あのときは、試合前に大型ビジョンに映し出された文字。

「FC東京さんには悪いですが、今日はうちらが勝ちます。」

 

その公式の煽りに、理性が吹っ飛びデビルマン化してから、

もう16年も経ったのかと思うと、感慨ひとしおです。

 

16年も邪な存在がなく、快適なJ1ライフを堪能してきたのに、

かえすがえすも、ヒロシ許すまじ。

 

本ブログで何度も記してきていますが、緑は悪の権化なので、

存在そのものがあってはいけないクラブなのです。

 

ちゃんとルールを守って並んでいたすべり台の順番待ちの列に、

ルールを無視して横入りしてきた、いけない悪い子なのです。

 

だから、大っ嫌いなのです。

 

町田は時間をかけて、ちゃんとルールを守って列に並んだので、

何も悪くない子だから、一緒に遊んであげたいのです。

 

悪いクラブは、懲らしめなければいけません。

 

それが東京にとってのダービーマッチなのです。