青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

黒い東京

クラブも、チームが連勝していて波に乗ったときに発表したかったと思いますが、アウェイ用の3rdユニフォームが発表されました。

東京公式から。
https://www.fctokyo.co.jp/news/12385

デザインは、夏の夜をイメージした黒を背景に、青赤にライトアップされた東京タワーや東京スカイツリーをイメージしたセントラルストライプが際立ったデザイン。

カッコいいね。

ただ、これを着るのは、次のアウェイ試合の3回だけとは、もったいない限り。

8/9(月祝) 鳥栖
8/25(水) 仙台戦
8/28(土) 神戸戦

黒ユニを見たら、なんだか、キーパーの土肥ちゃんを思い出してしまいました。

黒い塊による果敢なプレイは、印象に強く刻まれるのかもしれません。

夏には、黒に身を包んだ姿で波に乗って反攻している東京が観られますように。

屁の突っ張りにもならないJリーグチェアマン

唯一残っていたGWの予定、5/1のマリノス戦も無観客になり、

黄金週間ではなく暗黒週間となってしまいました。

 

昨日、東京公式から案内がありました。

www.fctokyo.co.jp

 

でも、ちょっと前まで、Jリーグチェアマンは、

「緊急事態だからイコール、無観客ではない」と言ってなかったっけ。

 

 

www.sponichi.co.jp

 

4/19に、はっきりと言ってますねえ。

 

24,219人の観客を入れたルヴァンカップでも、

クラスターは出してないという裏付けは大きいからだと思います。、

 

なので、とても頼もしく期待していたのですが…

 

www.nikkansports.com

 

結局は、政府に強くいわれて尻尾を巻いてきたわけですか…

たった5日間の空威張りに過ぎませんでしたね。

ホント、期待して損しました。

 

www.sponichi.co.jp

 

都内の寄席は、社会生活の維持に必要なものと突っ張って、

無観客にしないで営業するそうです。

 

カッコいいねえ。

 

Jリーグチェアマンは、江戸っ子にお願えしてえもんだねぇ。

 

片肺飛行じゃ墜落するのは自明の理

昨日のJ1第11節の対鳥栖戦@味スタは、1-2で、

前半でいえば完敗、後半だけ見れば惜敗でした。

 

 

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GWも近いと陽射しも高くなり、青赤パークまで歩くと汗ばむほどで、

爽やかな5月の風の心地良い記憶が甦るオープンエア。

 

 

 

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青赤パークでは、前から気になっていた、Lamb'zさんで、

生ラムジンギスカン/甘たれをゲット。

 

生ラムは柔らかくて、むしろ牛肉より臭みがないと思うぐらい、

素直なので、その分タレの旨さも反映してホントに美味しいです。

 

 

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スタジアムの席で食事をしていると、マスクしたドロンパが現れて、

相変わらず愛嬌を振りまいてくれるのが可愛くて、癒されます。

 

 

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試合は、前半がダメダメ。

といっても、序盤はボールが支配できていて、良い入りでした。

 

でも、前節の名古屋戦を観てたら絶対に分かっている敵に、

二人も付いていて決められのでは、何点失点するか分からないし、

昨年と全く同じようなミドルを決められては完全に興ざめして終わり。

 

 

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後半、セットプレイで決めて一矢を報いましたし、システム変更で、

前線ターゲットにボールが渡るようになってからは面白くなりました。

 

いずれにしても、右サイドが全く機能していないので、

ロングフィードがなければ、相手が予想しやすい攻撃しかできません。

 

右サイドに渡ったボールは、デュエルせずに、オートマティックに、

後ろに返すだけしかできないのでは、複数得点は難しいに決まってます。

 

 

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片肺飛行では、リーグという大洋の上では、墜落するしかない状態。

それを一番よく分かっている方に、何とかして貰うしかありません。

 

レンタルでも、コンバートでも、どんな手段でも構いませんので、

なんとかして欲しいと切に思います。

 

宜しく、ケンタ監督様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

For Dear Life

さあ今日は、J1第11節の対鳥栖戦@味スタ。

しばらく勝てていないので、ジンクス化は阻止したい。

 

 

クラブの財政危機が、チームの成績に対してどう作用するか。

分かりよいマイナスは仙台、プラスに転じたのが鳥栖

 

ただ、鳥栖の強さは、自前の若手の危機感が原動力でしたが、

水曜の菓子杯予選から2人の外国人が加わっています。

 

結果、理論上はプラスに転じたわけですが、

反攻パワーが減じられたチームでは、勝てませんでした。。

 

プレビュー記事は、こちら。

www.soccer-king.jp

 

逆に東京は、死にもの狂いの戦い方は鳴りを潜めてましたが、

水曜の菓子杯予選で、取り戻したところです。

 

死にもの狂いで、何が何でも先制し、何が中でも守り切る。

死にもの狂いとは、英語で、For Dear Life。

 

このシンプルな勝利が全ての原点なので、今こそ東京には、

反攻の開始を示して欲しいと思う限り。

 

プレビューに、鳥栖は同一カード4連勝を目論むなどと、

断じて勝手なことを書かせてはならないのです。

 

プレビューの予想布陣を見る限り、常識的な読みですが、

ケンタ監督が読み通りの布陣でくるとは思えません。

 

固まるまでは、毎回、驚かせられる試合が続くはずです。

 

今日こそ、For Dear Lifeで勝ちましょう。

 

柏のコンプライアンス違反を許すな

過日、柏がヤバイと書きました。
https://gyotaroh.hatenablog.com/entry/2021/04/15/121000

4/14に選手4人が陽性と発表があり、4/20に、もう1名の選手が、4/21に別のもう1名の選手が、陽性になったと発表しています。

公式発表を読むと、少なくとも、5名の選手が4/13に、チームプレー活動に参加しています。

これが、クラスターでなくて、何なのでしょう?

それでも、柏は、保健所が濃厚接触者ではないと判断されたと言いきって、かつ、試合前のオンサイト検査で全員陰性だとして、一昨日の公式戦を強行実施しています。

柏のクラブも、柏の保健所も、潜伏期間の存在を知らないのでしょうか。

一週間掛けて、5名の選手が陽性反応になった事実を真摯に捉えたなら、チーム活動は中止すべきであるとことは、疑いようのない事実です。

ガンバも、保健所を盾に、活動継続を強行しようとして、途中で断念して、活動を中止しました。

断腸の思いだったと思いますが、賢明な判断だったと思います。

社会から求められていることを守るのが、コンプライアンス

なので、柏は、既にコンプライアンス違反といえます。

柏の横暴を、協会は、いつまで黙って放っておくのでしょうか。

魂揺さぶるウノゼロ勝利

昨晩のルヴァンカップ予選第3節の対大分戦@昭和電ドは、魂が揺さぶられたウノゼロ勝利。

なんとしても1点を守りきる気迫が凄くて、観ていた東京サポで、心を振るわされなかった者は皆無でしょう。

チュースポの記事から。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/240814%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAaDv6Ire36_7H7ABIA%253D%253D

それにしても、永井のシュートは、コースといい、弾道といい、速度といい、全てに素晴らしいミドルでした。

年一が出た、なんてことにならないよう、リーグ戦でも、ビシバシ決めて欲しいものです。

レアが決めていれば、楽になったところですが、今まで散々決めてきてもらってるので、 気にしないで欲しいですね。

いずれにしても、虎の子を守りきる気概を感じさせてくれて、これは、今後のリーグ戦に精神的に大きな効果を与えてくれるこたでしょう。

ルヴァン予選は、気が付けば、3連勝で盤石の構えとなりました。

これで、ルヴァン予選の本来の存在価値である、ニューカマーを積極的に試していく舞台が整いました。

リーグ戦とのバランスが良くなって、GW を迎えられます。

菓子杯予選対大分

さあ今夜は、ルヴァン杯予選第3節の対大分戦@昭和電ド。

勝敗より、リーグのための新ポジ適性確認の場となりそうです。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

右SBに、マコだけでなく、ウッチーやルーキー蓮川も試したようです。

ウヴィニが合流したので、終盤のポジション争いが激化してきました。

 

CBの軸は誰にするか、アンカーでいくか、2ボラで行くか、

それらが全て、イコール守備の立て直しになります。

 

そこが固まらないと、反攻も始まらない気がしますので、

菓子杯で、どう変わるのか、変わりそうなのかを見せて欲しいところ。

 

相手に関しては、正直、注意すべきキーマンとかは思い浮かばず。

とはいえ、大分とはリーグ戦4節で対戦し、引き分けています。

 

ハイライトを見返しても、東京自身の寄せの甘さによる失点で、

得点者は、凌磨で、今は怪我で離脱してしまっています。

 

要は、ケンタ監督に選ばれた者が、全消し魂で跳ね返し、

鼻でも尻でも何に当ててもねじ込まなければ、勝てません。

 

序盤で、ファーストチョイスに漏れた者たちの反攻が、

即ち、チームの反攻になることは間違いなし。

 

控えの気概に期待しましょう。