青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

あなた、コンプライアンス違反ですよ!

G.Wですが、特段、繁華街やリゾートに出掛けなくとも、

外食で呑めなくとも、アマプラや読書を楽しんでおります。

 

が、百合子が不要不急を懇願し、黒岩知事、とても分かりやすく、

「神奈川に遊びに来るな」と言っても分からない輩がいるようで…

news.yahoo.co.jp

 

閉鎖された河川敷で、それでもBBQしている馬鹿者どもに、

リポーターが、何故BBQをしているか優しい言い方で問うと、

逆ギレ語彙なし馬鹿が、邪魔くせえ、あっちいけの一点張り。

(4分40秒頃から)

 

聞いているリポーターの弱腰も問題。

 

BBQなど集団での野外飲食をしてはいけないから、

河川敷を封鎖しているわけで、社会の要求事項を破った馬鹿者は、

もうその時点で、コンプライアンス違反をしていることが明白です。

 

マスコミも取材する以上、インタビューする相手が、

コンプライアンス違反していることをしっかり理解し、

毅然として、その旨を指摘するべきです。

 

あなたは、何故、コンプライアンス違反をしているのですか?

コンプライアンス違反者は、社会に説明する責任がありますよ。

 

と言って問題ないことです。

 

河川敷のBBQみならず、高速の渋滞や名所の密集も、

当該行為が、コンプライアンス違反と正しく理解している者が、

社会にどれだけいるのか分からないことが本質的な問題です。

短気は損気という諺ありけり

現状、耐えるしかないG.W。

 

前節の試合後の記事も、神経を逆なでする記事もあれば、

必ず、上昇期がくるという気持ちを後押しする記事もあり。

 

前者は、サッカー批評

futabanet.jp

 

恐らく、ライトなファン層にはよく書いてくれたと、

受け入れやすい辛口の批評です。

 

>どんな準備をしてきたのだろう

>試合運びのコンセプトがよくわからない

 

そんなこと言われても、コアサポの心は掴めません。

 

優勝を義務付けられた指揮官が、チームのギアを一段上げて、

優勝するために打った飛躍の布陣が空回りしただけです。

 

確かに、ウヴィニが合流して最終盤の駒が揃うまで我慢して、

前年通りで我慢するプランも取れなくはなかったでしょう。

でも、さらにパワーアップした川向うの戦い方を見ていたら、

昨年と同じではダメだと挑戦する指揮官の方が信じられます。

 

一方こちらは、番記者の記事。

www.nikkansports.com

 

>森重をCBにし、陣形を慣れ親しんだ4-4-2に戻して

>試合をスタートするだけでも安定感は出るだろう。

>ただそれだけでは、優勝には手が届かないことを経験した。

 

ここが、今年の出発点。

ただ、当て込んだプラス戦力の合流は、4月の下旬。

 

>ウヴィニが4月28日のルヴァン杯でやっと公式戦デビュー。

>昨季得点源のレアも、コンディション調整が出遅れた。

>我慢の時を全員で乗り越え、ふたたび連勝街道に入りたい。

 

ここが、現在。

恐らく指揮官が想定した下限に、2勝ぐらい足りてないかと。

 

短すぎるオフのツケが、次々と戦力の負傷離脱として表れ、

手持ち駒だけの遣り繰りでは、悪い方にブレただけのこと。

 

事態が悪化しても、降格圏が見えてこない限りは、

ケンタ東京で巻き返せると信じています。

 

それが、コアサポの偽らざる本音だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮川の涙に今後を託したい完全なる敗北

昨日のJ1第12節の対マリノス戦@味スタby無観客開催は、

0-3の完全なる敗北と書いてカンパイと読む完敗。

 

チュースポの記事から。

www.chunichi.co.jp

 

 

事態は深刻です。

 

ウッチーも、数分で負傷交代。

その点に関して言えば、もはや、打てる手はお祓いしかありません。

 

ここで、思い出さなければ思い出さずに済みたかったジンクス、

「菓子杯優勝チームは翌期に降格」の呪いが頭をよぎります。

 

昨日ほど、最終ラインが弱かったら、崩し方を知ってる相手は、

面白いように点が取れる、入れ食い状態まで落ちてしまいました。

 

昨日は、次のステージを目指してのモリゲアンカーを封印して、

オーソドックにモリゲをWボランチにするも、何のプラス効果なし。

 

ここは一旦、モリゲを元のCB戻して建て直すしかありませんね。

モリゲが統括すれば、CBはなんとかなると思います。

 

が、右サイドバックは、緊急かつ重大な課題です。

 

本職のタクミも成長過程なのに、バックアッパーがいません。

そのタクミも、リョーヤのバックアッパーを兼ねている状態。

 

オ・ジェソクのような助っ人獲得が、最善手かもしれませんが、

次の移籍ウインドーが開くのは、7月16日(金)~8月13日(金)。

 

となると、左はカシフを、右は、蓮川とマコ或いはアルを、

地道に育てていくしかありません。

 

試合後の蓮川の涙を見て、彼に賭けてみたい気がします。

 

あと、攻撃は、レアンドロが復活してくれないと戻りません。

その働きを代理できるのは、高萩しかいないような気がします。

 

まあ、そんなことは、ケンタ監督には百も承知のことかと。

ここから何を見せてくれるのか、信頼をもって見守りましょう。

 

拍手のバックアップすらできないのがもどかしい限りですね。

 

電光石火の2トップで東京スタイルを取り戻せ

さあ今日は、J1第12節の対マリノス戦@味スタ。

百合子の顔を立て、不本意ながらの無観客開催です。

 

この対戦は、過去実績から、撃ち合い必至のカードです。

 

東京としては、堅く守ってのカウンターが理想なので、

5-2のスコアでの勝利が理想的なシナリオ。

 

ただ今回は、現在のチーム実情でまともにやり合ったら、

2-5という逆スコアもあり得るところが出発点。

 

そこでケンタ監督がどうくるか、チュースポの記事。

www.chunichi.co.jp

 

4-4-2での永井、ディエゴの2トップが濃厚のようです。

 

この2トップだと、守りも10枚になるので堅守が見込めて、

カウンター炸裂が期待できる布陣が見込めます。

 

失点は、どんなにケアしても事故やアクシデントはあるもの。

どんなに固めても、理想通りにいくわけではありません。

 

失点しても諦めず攻めて攻めて、結果、スコアが上回るという、

サッカーを続けているうちに、自然に守りも付いてくるはず。

 

守りは焦らずに立て直し、攻め入ってはスピード重視で、

東京スタイルを取り戻してくれることを願っています。

 

外出できないG.Wに、素晴らしいバトルを見せて欲しいですね。

 

ナオさんに新相方

次節は無観客開催となってしまい、残念至極ですが、東京は、

昨年から、それでもサポが楽しめるよう工夫を凝らしています。

 

その一つが、青赤パークオンライン。

You Tubeで、ナオさん&ニューさんの漫才が聞けます。

 

で、公式からマリノス戦の実施案内。

www.fctokyo.co.jp

 

 

あれれ?

 

アフターの部の試合振り返りの担当が、

ナオさん&ニューさんの鉄板コンビでなくなっています。

 

なんと、ナオさんとゴルゴ梶山のニューコンビ結成!!

 

そーいや、ニューさん、時間外勤務は嫌で早く帰りたいって、

いつも言ってたもんなぁ。

 

でも、相方ゴルゴだと、ナオさん苦労するだろうなぁ。

 

ナオさん、怪我人だけでなく、ゴルゴの世話も頼みますね。

 

 

 

気が付いたら、ルヴァン杯予選突破してました!!

昨夜のルヴァン杯予選4節の対徳島戦@鳴門大塚は、1-1のドロー。

さしづめ、狸と狸の化かし合いでフィニッシュといったところ。

 

放送では、持ち越しと言っていたけど、朝のニュース見たら、

東京の2位以内は確定したため、予選突破決定との報道。

 

マスコミの言を信じてしまった自分も残念なのですが、

もっと残念なのは、昨晩の祝杯を逃してしまったことですね。

 

いずれにせよ、予選突破は、めでたし、めでたし。

 

ただ、試合は相変わらず、入りがピリっとせず、特に失点シーンでは、

ゴール前で周りの敵を見ないボールウォッチャーになる悪いクセが。

 

ただ、毎試合キャッツアイ布陣なので、新戦力の馴染みの点では、

後半の守りは、今後に光明を見いだせたのかもしれません。

 

そして、ウヴィニが、さすが元セレソンの豪快ヘッドを見せ、

苦しいDF事情に救いとなる一枚となったことは間違いなし。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

今後のルヴァン杯は、1位突破のための勝点1プラスを目標に、

調整の場として使えるのは、有り難いところです。

 

週末からの5月で、リーグ戦立て直し月間にして欲しいですね。

ぽんぽこダービー ヴォルタ対ドロンパの巻

さあ今夜は、ルヴァンカップ予選代4節のタヌキダービー@鳴門大塚

東京は、少しずつ怪我人が増えて、メンバーが定まらず、先発もキャッツアイで、何かが少しずつ悪い方にブレている感じです。

必要なのは、核となるメンバということで、ウヴィニが出ます。

チュースポから。
https://www.chunichi.co.jp/article/244459?rct=fctokyonews

ケンタ監督、はっきり、言っちゃってます。
→「使います。CBの選手なので、途中からというわけにはいかない。頭から使います。」

あと、ウッチーも、先発でテストしてみるとのこと。

鳥栖戦では、デュエルで引いてしまう選手が目立っていたので、結果はともかく、果敢に挑む選手を核にしていかないといけません。

負けない気持ちが見られる試合にして欲しいですね。