青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

浦和サポの悪行が酷すぎる件

浦和サポが、またやらかしてるようです。

 

前節のJリーグ協会を批判する横断幕掲出の件は後半にして、

先ずは、7/16の清水戦@IAIでの悪行から。

 

当方が一番最初に認識したのは、次のニュースから。

football-tribe.com

 

最初に、清水のスタジアムDJが、次のようにツイートしました。

➝絶対に間違っている。おかしい。

 今、手を打たなければ取り返しがつかない事が起きると思う。

 遠くの街まで来て、行き交う人に罵詈雑言を浴びせたり、

 正しい事をしている人に暴力を振るったり、器物破損したり…

 このチームの時だけた。スタジアムはこんな場所じゃない。

 絶対おかしい。間違っている

 

それに対し、浦和サポが次のようなコメントを寄せて、炎上し、

件のスタジアムDJは、謝罪に追い込まれてます。

➝スタジアムDJがこれだと話にならない、

 こんな発信をして許されると思ってるのか?、

 「このチームの時だけ」って何だよ

 

スタジアムDJがツイートしたのは、よっぽどのことがあったからで、

断腸の思いで謝罪させられたのだろうと同情せざるを得ませんでした。

 

スタジアムDJゆえ、オブラート発言で舐められたと思ったのか、   

清水のフロントが、真っ向から浦和サポに、刀を返しました。

 

7/29、具体的に何があったか、清水が、次の公式リリースで発表。

www.s-pulse.co.jp

 

公式発表された7つの大罪は、次の通り。

1.Jリーグガイドラインの違反行為。

 ~サポーターコア集団が、ノーマスクで応援。(清水スタッフが注意するも無視)

2.喫煙禁止の場内で喫煙、吸殻の投げ捨て行為。

3.清水の選手、スタッフに対するの威嚇行為(暴言)と運営妨害行為。

4.ハンデキャップ者用シャトルバス内での他の乗客に対する危険、挑発行為

5.通行不許可の車両2台が管理域に不法侵入、違法駐車かつ警備員に危険行為。

 ~-その後、同サポーター2台は、近隣私有地駐車場に違法駐車したと通報あり。

6.ゴミの不法投棄。(場外喫煙所の灰皿上部を外し、灰皿内にゴミを廃棄)

7.ビジター2階席前中央部のクラブパートナー看板に横断幕を掲出し覆う行為。

 

これでも、浦和サポは清水のDJを叩けるのでしょうか。

 

清水の公式リリースと前後して、7/26にJリーグ協会は、

浦和サポではなく、浦和のクラブに2千万円の罰金を科しました。

 

それに対して、自分の懐が痛んだわけではないし、

民度の低い浦和サポは、素直に反省なんて全くしないわけです。

 

で、7/30の浦和のホーム戦で、恥の上塗りとなる横断幕を掲出。

これはスポーツ紙に留まらず、フラッシュのネタにまでなっています。

smart-flash.jp

 

掲出された横断幕は、次の通り。

➝「百年構想?30年目でオワコン興行」

 「馴れ合いを求めるJリーグから生まれるものとは」

 「同じ方向を向いた先にある熱狂なきスタジアムがJの理想の姿?」

 「フットボールに情熱を戻す決断は誰の責務?PRIDEを奪われた

  サポーターを無視して忖度を続けた結果、失ったものは何?」

 「悉く世界基準に逆行するリーグからは熱狂も客も消えてゆく30年目」

 「公平な処分Jリーグへ心から願う理想の姿」

 

今まで散々悪行の限りを尽くしてきて、どの口が言うかと思います。

しかも、Jリーグをオワコン呼ばわりしてるのは、絶対に許せません。

 

他のクラブサポは、ちゃんと協会ガイドラインを守って、

ルール通りの応援で、Jリーグを心の底から楽しんでいます。

 

これは、そうした圧倒的多数の良識的サポーターに対する侮辱でもあります。

 

スタジアムで大声出して騒がなければ楽しめないのなら、

そのようなことができる他国に移住して楽しめば良いではありませんか。

 

当たり前ですが、SNSの大多数は、次のような批判的なコメントです。

➝「埼玉県民だしレッズには頑張ってもらいたいけど、これは無い。

  再三に渡るルール破った立場で何を主張するのか?恥を知れ」

 「単なる居直り強盗としかいえない。思い通りにいかなかった時の乳幼児と同じ」

 「横断幕を出した人たち、また処分受けたいの?

  無観客試合・勝ち点没収になってもいいの?

  そんなにJリーグを否定するならば、浦和はJリーグから脱退して、

  独立リーグを作ればいい」

 

最後のコメント、浦和の独立リーグ案、大賛成です。

 

それでも、SNSには次のようなコメントも散見とあり、呆れる限り。

たぶん、民度の低い浦和の人々のコメントでしょう。

➝「浦和サポーター、よくやった!ルールを守ることも必要だが、

 そのルールがおかしい場合は大人しくしててはいけない」

 「歓声のないサッカーやプロ野球、何にも面白くなんかないしな、

  これはブチギレて当然だよな…」

 

同記事は、Jリーグ協会の浦和の懲罰に関するプレスリリースには、

次のように付言されていると結んでいます。

➝「浦和レッズに対するサポーターの行為に起因する懲罰事案は、

  複数回に及んでおり看過できないものとなっている」

 「浦和レッズが再びサポーターの行為に起因する懲罰事案を発生させた場合、

  無観客試合の開催又は勝点減といった懲罰を諮問する可能性がある」

 

前から言っているけど、勝点剥奪しないと改善は期待できません。

 

クラブに罰金を科したって、無観客試合興行収入を無しにしたって、

浦和サポの腹は痛まないし、反省せずに何度でも横断幕掲げるだけ。

 

サポーター同士が、「勝点剥奪されるからやめときなさいよ」と、

お互いに諫め合う土壌を作らないといけません。

 

このままだと、浦和サポは何度でもやらかすでしょうね。

広島よ ダブルをありがとう

昨晩のJ1第23節の対広島戦@エディスタは、2-1の逆転勝利。

広島にシーズンダブルで、胸のすく快勝劇にまだ酔っています。

 


www.youtube.com

 

ボール支配率は勝っているとはいえ、まだ自陣廻しの時間が長く、

本当のボールポゼッションにまだまだかもしれません。

 

が、昨晩は、インテンシティで上回れていたことが勝利の要因であり、

逆に、一瞬だけ詰めが甘かったところが失点の原因でした。

 

ただ、前半の敵の先制点は、東京の詰めが甘いだけでなく、

森島を称えるべきゴラッソなもので、脱帽するしかないミドルでした。

 

先制されて嫌な展開でしたが、東京は焦れることなく攻め続け、

ディエゴがトップ下に移ってから、チャンスをものにしましたね。

 

ディエゴに仕上げのゴールをお膳立てした玖生の粘りが見事なら、

森島に全く負けていないミドルを決めたディエゴもゴラッソでした。

 

ゴラッソの競演。

 

締め括りは、ロスタイムの重戦車アダによる魅惑のループ。

インタビューを聞くとクロスかもしれませんが、ナイスイン。

 

素晴らしい逆転劇でした。

 

そして、ゴラッソの陰には、波多野の神セーブもありました。

ベンチで腐らず、誰よりも前に出て戦ってくれています。

 

日頃の頑張りをちゃんと見てくれている人は、たくさんいます。

報知の番記者も、記事にしてくれました。

hochi.news

 

記事にある、モリゲのこの一言で、彼も救われるでしょう。

➝「世界一のベンチ」

 

世界一だってさ。

良かったね、波多野君。

 

また、フェリッピ、塚川、木村の3選手も出場し、

ちょっとだけ層の充足感を味わうことができたと思います。

 

順位こそ7位ですが、勝点では、2位との差も5しかなく、

ACLの可能性のある4位も、たったの3です。

 

終盤のエルシクロン化を期待しちゃいましょう。

ニューフェイスのデビューとなる広島戦

さあ今夜は、J1第23節の対広島戦@エディスタ。

東京にとっては相性の良いアウェイ。

 

どうやらルイス、塚川、木村の3選手が帯同の模様。

特に、塚川の出場は、間違いなさそうです。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

広島ジュニアユースから、広島観音高を経ての流経大なので、

生まれ育った地への凱旋となる塚川選手。

 

東京公式を見ると、ニックネームは、「こうき」。

 

記事のコメントが頼もしいですね。

➝取り組んでいることは伝わった。

 僕も今までやってきたことなので力になりたい。

 

川崎では、「止める蹴る」を徹底してきたとあって、

予想されるボランチ使いには期待が高まるところです。

 

アルベル監督が、コーキに掛けたな言葉は、

「ボールを大事にすることを選手に伝えてほしい」。

 

アルベル監督がキャンプ時から言っていることですが、

常に攻守が切り替わるポジションには、特に大事なのでしょう。

 

代表ウィークで、チームとしてはミニキャンプとなったようだし、

ここは新戦力を筆頭に、大いに暴れまわって頂きましょう。

 

広島で、東京のエルシクロン化に期待しています。

青赤の雄 京王電鉄とのコラボ

代表ウィークも終わり、週末から、リーグ再開です。

とうきょうは、ルイスと塚川が加入し、木村がレンタルバック。

早く、新戦力が見たいところですが、次節はアウェイになるので、次の味スタ開催は、8/7になります。

で、8/7のイベントとして、京王電鉄さんとのコラボ企画が、日刊で報じられています。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/writers/news/202207290000223_m.html?mode=all

オリジナルデザインの一日乗車券が発売となり、記事でデザインを見ると、いいね。

長友、モリゲ松木の3選手が味スタをバックに、長男、次男、三男のように揃い踏み。

でも、よく見ると、長男がちょっと小さいのが目立ってしまってます。

正直で宜しいのですが、こんなとき、ちょっと長男を踏み台に乗せてあげたい気持ちになりました。

これって、なるほど!ザ・ワールドを見てた昭和世代ならではの感覚かもしれません。

また、当日の17時新宿発のライナーには、長友と松木のアナウンスが入るそうです。

それって、特別なライナーだけでなく、普段の試合開催日の試合前後の時間帯でも、流してく
れれば良いのにねえ。

いずれにしても、元から青赤の京王電鉄とのタッグは、嬉しい限り。

どんどん緊密化して、緑色の入る余地がない方向に進んで欲しいものです。

意外や意外の日本完勝

昨晩のE1選手権決勝の対韓国戦@トヨスタは、日本が3-0の完勝。

意外や意外の完勝は、裏返せば韓国の酷さが目立つ試合でした。

 

セルジ翁が、いつも通り、日刊でハッキリとモノ申してますねえ。

www.nikkansports.com

 

セルジ翁は韓国の酷さを次の様にコメント。

➝ヘディングは競り負けるし、球際は弱いし、迫力もないし、

 走れないし、シュートも打てない。

 

期せずして、韓国が、ポイチの延命をサポートしてくれたようです。

 

このままポイチにW杯に行かせた方が、日本が目立たなくて良し。

韓国の狙いは、そこにあった!?

 

なんて邪推もしたくなるほど、韓国の弱さにクリビツでした。

 

いずれにしても、国内組は、広島勢を無理に4バックで使ったらアカン、

今一番強いチーム勢に合わせときゃ無難とポイチが勉強しただけ。

 

戦力に合わせた適切な戦術という最高峰の監督に求められるものは、

全く見られず、従前通り、戦術は選手のままW杯に向かうことに。

 

もちろん、昨晩、活躍した選手達のパフォーマンスは見事でした。

前半からの我慢比べに勝ったことが先制に繋がったと思います。

 

あと、中国戦に続いて、韓国戦もラフプレイが心配でしたが、

宮市選手の負傷退場したのが残念でした。

 

それ以外は、目立った大怪我がなくて良かったと思ったら、

トロフィーを壊してしまったようです…

www.nikkansports.com

 

喜び過ぎたように言われても、やはり韓国に勝っての優勝は嬉しいよね。

 

 

ちょっと不安

昨日、東京公式から、トップチームの選手2名が、武漢ウイルスの陽性となったとの発表がありました。→https://www.fctokyo.co.jp/news/13849

A選手は7/23、B選手は7/26に、PCR検査で陽性反応が出たようです。

ここにタイムラグがあるのが、不安です。

A選手は、少なくとも、7/24以降は、他の選手と接触していないはずです。

B選手の感染源は、もちろん、A選手かどうかは分かりませんが、A選手を含む他の選手と7/20頃以降の接触が原因なら、まだ増えそうなので、恐いところです。

また、A選手も、B選手も咳の症状があるというのも、不安です。

さすがに、マスクを着けての練習は有り得ませんので、広がらないかホントに心配です。

せっかく調整に集中できた期間のあとですので、これ以上広がらないよう切に祈ります。

ルイスは日本びいきらしい

昨日から、ルイス・フェリッピが小平の練習に合流しました。

練習後の取材で、彼の人となりを伝えてくれる記事が、チュースポから。
https://www.chunichi.co.jp/article/514533

あれ、中日スポーツでは、フェリピになってますね。

公式発表は、フェリッピになってたのですが…

まだ、登録名が発表されてないのかもしれません。

なので、当面はルイスと呼びます。

ルイスは、昔から日本でプレイしたかったとコメントしており、日本に対して、とてもポジティブな印象を持ってくれていて、嬉しいです。

日本の素晴らしさの一つとして、礼儀正しさを上げていることから、ご本人も、正面から礼儀の大切さを考えている方だと窺えますね。

そして、日本に来た自分の1番の仕事は、シュートを決めることと自覚してくれているのが、非常に頼もしいです。

少しでも早く、ピッチで見たいですね。