10/15に行われた、北朝鮮と韓国のW杯予選での戦いのことを報じた記事。
→https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57957
なにせ、無観客で無放映という異常なシチュエーションでの試合なので、何が行われたことは、五里霧中。
選手たちの声や、現地で観戦できた駐在大使などの声からすると、サッカーというより、格闘技のような有り様だったようだ。
韓国チームによれば、もはや戦争のようで、肘や膝で襲い掛かってきたというが、そもそも、それって韓国のお得意プレイなので、両チームが武闘系では、当然の結果。
スウェーデン大使のツイッターへの投稿は、子供の前で汚ないケンカはあってはならないが、逆に不幸にして当日の会場には子供が居なかった、とコメントされている。
いずれにしても、背景にある要因について、記事が詳しく触れているが、要は、スポーツに政治は持ち込むなってこと。
それができない国が、アジアには、少なくとも2国あることが、さすがに、FIFAも認めざるを得ないことだろう。
早くアジアから、南北朝鮮を除籍して貰いたいものだ。