2019年のJリーグのリーグ戦が終了し、協会から発表した観客動員数を発表されました。
同発表の数値を分かりやすく一覧表に纏めてけいさいしてくれたライターの方の記事へのリンク。
→https://news.yahoo.co.jp/byline/murakamiashishi/20191213-00154723/
平均入場者数で、東京が3万人の大台を突破し、3.1万人を記録しました。
昨年が2.6万人ですから、アップ率は19.3% 、なかなかの伸び率です。
3.1万人は、まだ2位ですが、トップの浦和が今年は3.4万人でしたので、来年の伸び率が今年より少なめにみて10%で、浦和を超せます。
来年、開幕からぶっちぎりで首位独走できれば、リーグ順位と観客動員数のダブルでトップを取ることも、決して夢物語ではありません。
3位グループは、2.7万人で、ガンバ、名古屋、マリノスと続きます。
ガンバが、大健闘でしょうか。
やはり、生え抜きのエース復帰が、大きかったようです。
東京も、来期そうなると良いなと夢想しております。
マリノスは優勝したのに少ない印象がありますが、東京がアウェイ8連戦でもメインホームのみでの開催をチョイスしたのに比して、マリノスは、セカンドホームの三ツ沢をチョイスしたためと思われます。
東京は、某緑のとこと違って、それでは西ヶ丘で開催しますとはいかないので、それがマリノスとの大きな差になったのでしょう。
駒沢でナイトゲームができるようになっていれば、観客動員数のみならず、ペナントの行方にも影響があったかもしれませんが、それを考えるのは無粋ですね。
来年、何度も味スタが満員になると良いですね。