最近のサッカー関係のニュースは、新しいものより回顧的な増えてて、うんざりだったけど、これは別。
96年のフリエは、素晴らしいチームでした。
ジーニョとサンパイオとエバイールが揃っただけでなく、日本人選手も旬の選手が噛み合っていて、5月の鹿戦は、過去観戦した全ての試合中でも、トップクラスの試合でした。
ただ、リーグ戦では優勝できなかったことだけが、本当に心残りのチームでした。
96年のフリエに、似ているなと思ったのが、昨年の東京。
そして、今年、昨年よりパワーアップした外人トリオを擁して、96年のフリエを超えたチームになるだろうと期待した東京。
そこに、このコロナ禍とは、天を恨みたくもなります。
でも、96年のフリエを超えるチームになるのはは、自分には東京以外にありません。
そんな夢を追いかける試合が早く観たいものです。