さあ今日はJ1、あっという間に第7節の対鹿島戦@カシマ。
気が付かなかったけど、第7節までやって、ホームが2節しかないって、
ドォユゥコト?
中止になって仕切り直したはずなのに、五輪の洗礼の残存?
また、東京をリスペクトし過ぎてと良い方に考えてあげたとしても、
それにしてもの相手チームのラフプレイが目立つのも頂けない。
つまり、ここまでの東京には理不尽な風が逆巻いているわけです。
で、鹿島のホーム。
となると、非常に気掛かりな理不尽は、ただ一つ、天候ですね。
2008/7/13(日)の悪夢が脳裏をよぎります。
あの日、後半、ゴール裏の目の前でカボレが押し込んだところまでは、
なんとか見えてましたが、残り、30分くらいから、濃霧が酷くなり、
対岸のゴールが全く見えなくなって、悪夢が始まりました。
ボールが対岸に運ばれるたびに、何も見えない中で、
なぜか、相手に得点だけが加算されていく地獄のシステム。
現地ゴール裏としては、何か巨大な悪のトリックに騙されている、
という絶望感しかありませんでした。
あの二の舞だけは勘弁です。
今夜の予報では、曇り、気温27度、湿度84%。
あの日は、もともと霧、気温23.3度、湿度81%でした。
冷え込まなければ良いのですが、23度くらいになったら危険です。
ジンクスで言えば、あの日のジャッジは西村さんだったので、
今夜、西村さんが来たら、フラグが立ちます。
今年は調子の出てない鹿島だけど、レアンドロが契約で出られないし、
田舎の呪術を舐めたらいけません。
何せ舞台は、「新世界より」の聖地、ですから。