昨晩のJ1第26節の対鹿島戦@味スタは、スコアは1-2ながら、
完敗という結果となり、鹿島とは今年は負けで決着。
とにかく、前線にレアンドロがいないと、ダメダメ東京になります。
下がってボールを奪ってくれるディエゴから受けて、
前線に持ち上がって的確なパスを出すレアンドロで持ってる東京。
昨晩は、ボールを持ち上がれるレアンドロがいないので、
結局、精度の低いボールを放り込んで全部取られては反攻される、
という流れがずっと続いてしまいました。
レアンドロの代替ができる選手は、高萩しかいないと思うし、
高萩がアンカーでは、ゴール前で穴が開きやすいのが確か。
昨晩の敗因は、ケンタ監督が、インタビューに潔く回答しています。
➝(今日のようなメンバーをシャッフルして戦った感想は?)
「結果が出なかったので、監督の責任だと思っています」
いずれにせよ、水曜開催で、まだ一回も勝っていません。
セカンドメンバーによるチームの力が向上するのを待つか、
ファーストが下がるリスクをとっても、メンバーの再調整を図るか。
来週の水曜は、いきなりルヴァンカップの準々決勝です。
どのようなチームで臨むか、今週末のリーグ戦と併せて、
ケンタ監督の回答を見せて頂きましょう。