青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ダメダメ東京に変身した真夏の夜の悪夢

昨晩のJ1第26節の対鹿島戦@味スタは、スコアは1-2ながら、

完敗という結果となり、鹿島とは今年は負けで決着。

 

とにかく、前線にレアンドロがいないと、ダメダメ東京になります。

 

下がってボールを奪ってくれるディエゴから受けて、

前線に持ち上がって的確なパスを出すレアンドロで持ってる東京。

 

昨晩は、ボールを持ち上がれるレアンドロがいないので、

結局、精度の低いボールを放り込んで全部取られては反攻される、

という流れがずっと続いてしまいました。

 

レアンドロの代替ができる選手は、高萩しかいないと思うし、

高萩がアンカーでは、ゴール前で穴が開きやすいのが確か。

 

昨晩の敗因は、ケンタ監督が、インタビューに潔く回答しています。

➝(今日のようなメンバーをシャッフルして戦った感想は?)
「結果が出なかったので、監督の責任だと思っています」

 

いずれにせよ、水曜開催で、まだ一回も勝っていません。

 

セカンドメンバーによるチームの力が向上するのを待つか、

ファーストが下がるリスクをとっても、メンバーの再調整を図るか。

 

来週の水曜は、いきなりルヴァンカップの準々決勝です。

 

どのようなチームで臨むか、今週末のリーグ戦と併せて、

ケンタ監督の回答を見せて頂きましょう。