昨晩のJ1第18節の対桜戦@味スタは、2-0の快勝。
後半、アメイウトンの投入で、流れを引き込むことができました。
チュースポが、その辺りことを絡めて、アベノシュートが語った、ハーフタイムのケンタ監督のコメントを伝えています。
それによると、ケンタ監督の「桜は、運動量が後半に落ちてくる」とのコメントで、アベノシュートは、隙を突いて前に出て行こうという意識でいたとのこと。
これって、一体感が高まっている証拠ですね。
昨晩の東京は、ダメダメ東京ではなく、キレキレ東京でした。
ディエゴの守備を見たら、他の選手は、サボるなんて絶対にできませんね。
みんなが集中を切らさずに、フルプレスでいけば、どんな難敵でも怖くありません。
東京スタイル。確立です。
ただ、昨夜勝っても、まだ2位にはなれてはいないのが現実。
ここから、勝ち続けることが大事。
でも、昨日のサッカーができれば、続けられれば、奇跡はあり得ると信じて行きましょう。