ガンバは、他のチームの選手をチクってる場合じゃありませんね。
傘下のブラジル人助っ人が、とんでもないことを仕出かしてくれました。
事実説明を読むと、クリビツテンギョウなことばかり。
公式戦に出場したあと、他誌にはミナミと特定されてますが、車で繁華街に繰り出し、そのままクラブで朝まで飲み明かし、その足で、11時の練習に向かってます。
その途中の高速で、走行中に隣りの車に接触。
本人は、その接触が分からなかったと言ってますが、それは、大嘘付きだからなのか、もしくは、それぐらいアルコールが回ったまま運転していたかのどちらかです。
どちらに転んでも、言い訳のしようのない大罪ですね。
その後、しれっと練習場に着いて、何事もなかったかのように、練習に参加したとのこと。
現時点で、ガンバは謹慎処分と言ってるようですが、大甘の大甘、蟻塚が千個できるくらい、アリが集まってきそうです。
ただ、捜査が終わってからという扱いとの断りもしてますが、本人が、事実誤認や人違いを叫んでいるなら分かりますが、そうでなければ、迅速に正式処分を発表しないといけません。
本件は、チェアマンに、Jリーグの存在する意味がなくなる事態だとまで言わせしめる事件です。
試合中のラフプレイもあってはいけませんが、悪さの度合いは、比較になりません。
Jリーグを壊してはいけません。
