U23の強化合宿に招集されているアベノシュートの様子を、
チュースポが伝えています。
➝U23代表候補に初招集のFC東京・安部柊斗に「世界基準強く意識を」森保監督がハッパ:中日スポーツ・東京中日スポーツ
練習後、ポイチ監督から、今季の手応えと課題を聞かれたそうですが、
そのあと、余計なこと吹き込みやがってと心配になりました。
「世界基準」をより意識するようハッパを掛けられたそうです。
東京は代表選手が多いから、どうしても、代表戦や代表合宿の場で、
海外移籍を唆されて帰ってくるわけです。
そして、シーズン半ばのこれからという夏が来ると、
主力選手が海外オファーを受けて移籍して苦しくなることの繰り返し。
代表招集もおらず、海外に買われる人材もいない川崎なんかが、
ズッチーナとなるわけです。
悲願優勝を目指すため、代表級の優良選手を集めるだけでなく、
フロントには、今後、この辺りのケアも必要になっています。
代表選手がたくさんいるクラブのブランドイメージと、
実質的にリーグ戦で勝てる人材集めの相反する課題。
優勝への課題には、難しいものが沢山ありますね。