J1リーグとルヴァンカップの2021シーズン日程が発表されました。
まず、コロナ禍で試合中止にならないことが前提ですが、
昨年と違って、2チーム増えて、最初からかなりの過密日程です。
五輪の中断もギリギリで、水曜開催もたっぷり詰め込んでます。
そして、ラグビー、五輪イヤー+コロナ禍のあと、繰り延べ五輪で、
東京は、3年連続の過酷なアウェイ連戦のハンデが架されました。
7/4~8/28まで、アウェイ7連戦。
しかも、鳥栖➝札幌➝大阪➝仙台➝神戸という全国を股に掛けた、
サイコロ運の悪い桃鉄のような容赦のない設定。
選手も、いい加減慣れてきて、当たり前とアクセプトして、
優等生顔で臨むより、むしろ義憤に駆られて欲しいと思うのです。
たまには、サイゼリヤの社長よろしく、「ふざけんな!」と声を挙げ、
反骨魂に火を着けて戦ってくれることを願っています。
いずれにせよ、五輪の再延期だけは、やめて欲しい。
今年開催できなければ、キッパリと中止にすべきだと思います。
来年、また日程を見て、悲しい気持ちになるのは勘弁して欲しい。
話を今年の日程に戻すと、9月以降のホームが多めなので、
この勝負どころで、エルシクロン化できる年にして欲しいところ。
この日程表を前に、ケンタ監督の思うところや如何に。