昨日のＪ１第２節の対桜大阪戦@味スタは、東京の劇的勝利。
ヨシトとMr.鳥栖には被弾したけど、とにかく勝ち切れて最高です。
試合のハイライトはDAZNから。
さあ、新シーズン、味スタのある週末が帰ってきましたよお！！
しばらく留守にしてたけど、自分の居どころに戻ると安心します。
そして、なんといっても、やはり味スタの造形は美しい。
5,000人制限での試合なので、人数は少ないながら、
青赤パークも賑わってて、ウキウキ気分が増幅させられました。
ゲットしたのは、燻製ローストビーフのドライカレー。
スパイスに燻製の大人の香りと生野菜の瑞々しさが絡まって、美味でした。
ケータリングカーのレベルが上がってきていることを、実感しました。
試合は、中２日で、完全レギュラーメンバーでの布陣。
でも、前半は、前線へのフィードも、サイドのクロスも迫力なく、
浦和戦のグダグダ感を引き摺った内容で、ヨシトに決められたままで終了。
ハーフタイム、見上げたら、冬は終わりと感じた春霞の空。
ドロンパが、ケンタ監督のゲキが飛んでるよと知らせてくれたようです。
後半、アルに替えてオマリを投入し、モリゲを前に出す布陣にチェンジ。
やはりこれで、完全に、潮目が変わりました。
そして、レアンドロの完全復調を告げる貴重なＦＫのゴールが決まります。
こうなると、去年良かった時の東京のリズムが戻り、歯車が噛み合って、
無双状態の東京が呼び起こされる結果に。
最後は、レアのＦＫをモリゲが決める千両役者のコンビプレーでトドメ。
見事、煽りの公約通り、桜を散らせることに成功しました。
晴れ晴れとしたメンバの凱旋を迎えるのは、幸せです。
この後も、中２、３日での連戦は続くけど、青木と高萩を絡めて、
肝のアンカーを安定させることが急務ですね。
でも、早くも２節目で、2021東京スタイルが見えたのは嬉しいところ。
さあ、今日は、昼から祝杯だね。
