先週、PCR検査で、選手5人とスタッフ1人に陽性者の出たガンバ。
保健所から濃厚接触者はいないという言質を得たという理由を盾に、3/7に練習を再開をし、3/10の大分戦@吹スタの開催を強硬しようとしていました。
ところが、練習再開後の翌日、3/8のPCR検査で、さらに選手1人、スタッフ1人、計8人の陽性が判明したそうです。
これは大変なことです。
ガンバは、3/5のPCR検査で、6人の他は全員陰性だと公式発表しました。
にも拘わらず、3/8の同検査で、新たに2人の陽性が判明したわけで、これは、残りの陰性者にも保菌者がいる可能性が高いことを示しているわけです。
この後も、タイムラグを経て増える恐れ、十分にありです。
今すぐ活動を停止して、最低2週間は隔離しないと、どれだけ拡がるか分かりません。
コンプライアンスに従えば、自主的に、開催自粛を発表するのが普通です。
ところが、ガンバは、明日3/10の大分戦の開催を諦めていません。
ガンバのホームページ。
→https://www.gamba-osaka.net/news/index/c/0/no/12151/
恐れ入谷の鬼子母神とは、このことです。
なにわの商魂の執着心は、浅ましい限りとしか言えません。
本件、協会は、もっと強く介入すぺきです。