Jリーグ以外の未定となっている日程パズルの一部が、
決定したというニュースが、日刊から。
W杯2次予選、日本は3/30のモンゴル戦以降は未定でしたが、
残りの3試合は、5/31~6/15、日本でセントラル開催に決定。
もともと、そのために空けてたところへの飛び込みだから、
東京は、何も問題なし。
影響を考えると、3/30の代表戦の前、3/28に菓子杯予選の神戸戦があり、
3/28より前に代表招集が掛かるとレギュラー落ちになります。
最近の流れであれば、海外中心の招集でしたが、コロナ禍で、
国内中心になるという噂です。
一部に、ALL川崎でやってくれとの声もありますが、
モリゲ、つよぽん、アベノシュート辺りは持ってかれる恐れあり。
でもまあ、今まで苦汁を舐めてきた経験から言えば、
そんなもんかと言えるかもしれません。
大変なのは、まだハッキリしないACL。
サッカーキングから。
→ACL東地区グループステージの日程が変更…新型コロナの影響受け6月~7月に延期 | サッカーキング
4/21~5/7に予定されていたACLの試合を、参加チームの苦労も考えず、
アバウトに2021年6月~7月に延期すると、ポンと繰り延べされてます。
この空いた期間が使えるなら、ガンバには渡りに船なんでしょうけど、
ACL組以外には、J1日程がガッチリ組まれてます。
また、代表ウィークになる6月前半の予定を見ると、
運が悪いことに、6/7と6/15は、パナスタが代表に召し上げられます。
名古屋だけはACL同士なので、GWの組み直し可能なのが救いかも。
いずれにせよ、開催日程が決まらない大会は、どこもお手上げなので、
協会が強めに交渉してくれないと見通しが立ちません。