昨日の菓子杯予選Bグループ第2節の対神戸戦@味スタは、
2-0で東京の快勝。
試合内容は、公式チャンネルから。
【2021J LEAGUE YBC Levain CUP】グループステージ第2節 3/28 vs ヴィッセル神戸
今週も雨で、けぶってしまいましたが、スタジアムのそばでは、
満開の桜が咲き誇って、春の訪れを知らせてくれてました。
そしていつも元気に、ドロンパが満面の笑顔でお出迎えしてくれます。
青赤パークの人気店は、事前決済で買えるようになったので、
並ばなくても、ゲットすることができて楽になりました。
いつも行列が長くて見送りしていた、YASSカレーをゲット。
炒めた玉ねぎの甘さとトマトの酸味とスパイスが凝縮したキーマ。
角煮がボリューム感も膨らませていて、人気の理由が分かります。
紅しょうがに青スプーンを添えているのは、グッジョブ!!
試合前のユルネバ、大型ビジョンに声は出さないでと書いてあるけど、
マスクして口を閉じてのハミングはO.Kだと、みんな、知らないのかな。
大金社長に確認して、はっきり、O.Kですよとご回答頂いているので、
皆さん、せめてハミングぐらいしませんか?
先発も控えも、メンバーから、波多野君と安部君が外されていました。
選手達は、規律の重みを再認識してくれたことでしょう。
試合は前半で、電光石火の如く、圧巻の3分間で2得点して、
2軍はお呼びじゃないと聞こえてくるように、相手を圧倒。
マコが、フィードの強みを見せつけたキラーパスは、
完全覚醒したディエゴの嗅覚と見事にシンクロしました。
惚れ惚れするようなパスの弾道は、実物を見たことはないけれど、
扇の的を射落とした那須与一の放った弓の弾道のようだと感じました。
だから、マコには、もっと自信を持った表情を見せて欲しいものです。
タマも、敵のミスをしっかり押さえるポジションでボールを奪い、
ゴール前で落ち着いて切り返し、コーナーに叩き込んでくれました。
タマにボールが渡ったのも、バックパスでディエゴがしっかりGKに詰め、
フォローに行ったDFに高萩が後ろからプレスしたが故の相手のミスです。
3月で、東京のスタイルが完全復活しましたね。
久しぶりにビジターエリアが出来ていたので、ハーフタイムに、
ダン幕を眺めていたら、この方のダン幕が掲出されていました。
東京では、確か選手会長もやって、広島に出て行った廣永君が、
本日は神戸のGKとは、時の流れと廻り合わせの不思議を感じます。
最後、挨拶もすっかり終わり、随分と観客も減ってしまった頃、
挨拶に来てくれたのは、青赤はやっぱり一生青と赤なんだね。
後半は、相手も、レギュラーを次々と繰り出し、白熱したけど、
最後まで集中力を切らすことなく、無失点でフィニッシュ。
3月中に、先制、複数得点、クリーンシートと全ての課題をクリア。
選手達の凱旋も、自信に溢れて明るいように見えます。
クリーシートには、GKのナイスセーブは不可欠ですが、
今日も見事なセーブで安定した守護神ぶりを見せてくれた児玉選手。
特に、的確なコーチングを絶え間なく出し続ける姿に、拍手です。
4月は、最初から波に乗っていきましょう。