昨夜のルヴァン杯予選4節の対徳島戦@鳴門大塚は、1-1のドロー。
さしづめ、狸と狸の化かし合いでフィニッシュといったところ。
放送では、持ち越しと言っていたけど、朝のニュース見たら、
東京の2位以内は確定したため、予選突破決定との報道。
マスコミの言を信じてしまった自分も残念なのですが、
もっと残念なのは、昨晩の祝杯を逃してしまったことですね。
いずれにせよ、予選突破は、めでたし、めでたし。
ただ、試合は相変わらず、入りがピリっとせず、特に失点シーンでは、
ゴール前で周りの敵を見ないボールウォッチャーになる悪いクセが。
ただ、毎試合キャッツアイ布陣なので、新戦力の馴染みの点では、
後半の守りは、今後に光明を見いだせたのかもしれません。
そして、ウヴィニが、さすが元セレソンの豪快ヘッドを見せ、
苦しいDF事情に救いとなる一枚となったことは間違いなし。
チュースポから。
今後のルヴァン杯は、1位突破のための勝点1プラスを目標に、
調整の場として使えるのは、有り難いところです。
週末からの5月で、リーグ戦立て直し月間にして欲しいですね。