さあ今日は、J1第12節の対マリノス戦@味スタ。
百合子の顔を立て、不本意ながらの無観客開催です。
この対戦は、過去実績から、撃ち合い必至のカードです。
東京としては、堅く守ってのカウンターが理想なので、
5-2のスコアでの勝利が理想的なシナリオ。
ただ今回は、現在のチーム実情でまともにやり合ったら、
2-5という逆スコアもあり得るところが出発点。
そこでケンタ監督がどうくるか、チュースポの記事。
4-4-2での永井、ディエゴの2トップが濃厚のようです。
この2トップだと、守りも10枚になるので堅守が見込めて、
カウンター炸裂が期待できる布陣が見込めます。
失点は、どんなにケアしても事故やアクシデントはあるもの。
どんなに固めても、理想通りにいくわけではありません。
失点しても諦めず攻めて攻めて、結果、スコアが上回るという、
サッカーを続けているうちに、自然に守りも付いてくるはず。
守りは焦らずに立て直し、攻め入ってはスピード重視で、
東京スタイルを取り戻してくれることを願っています。
外出できないG.Wに、素晴らしいバトルを見せて欲しいですね。