青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

蓮川の涙に今後を託したい完全なる敗北

昨日のJ1第12節の対マリノス戦@味スタby無観客開催は、

0-3の完全なる敗北と書いてカンパイと読む完敗。

 

チュースポの記事から。

www.chunichi.co.jp

 

 

事態は深刻です。

 

ウッチーも、数分で負傷交代。

その点に関して言えば、もはや、打てる手はお祓いしかありません。

 

ここで、思い出さなければ思い出さずに済みたかったジンクス、

「菓子杯優勝チームは翌期に降格」の呪いが頭をよぎります。

 

昨日ほど、最終ラインが弱かったら、崩し方を知ってる相手は、

面白いように点が取れる、入れ食い状態まで落ちてしまいました。

 

昨日は、次のステージを目指してのモリゲアンカーを封印して、

オーソドックにモリゲをWボランチにするも、何のプラス効果なし。

 

ここは一旦、モリゲを元のCB戻して建て直すしかありませんね。

モリゲが統括すれば、CBはなんとかなると思います。

 

が、右サイドバックは、緊急かつ重大な課題です。

 

本職のタクミも成長過程なのに、バックアッパーがいません。

そのタクミも、リョーヤのバックアッパーを兼ねている状態。

 

オ・ジェソクのような助っ人獲得が、最善手かもしれませんが、

次の移籍ウインドーが開くのは、7月16日(金)~8月13日(金)。

 

となると、左はカシフを、右は、蓮川とマコ或いはアルを、

地道に育てていくしかありません。

 

試合後の蓮川の涙を見て、彼に賭けてみたい気がします。

 

あと、攻撃は、レアンドロが復活してくれないと戻りません。

その働きを代理できるのは、高萩しかいないような気がします。

 

まあ、そんなことは、ケンタ監督には百も承知のことかと。

ここから何を見せてくれるのか、信頼をもって見守りましょう。

 

拍手のバックアップすらできないのがもどかしい限りですね。