青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

正直、不安のある天皇杯2回戦

さあ今夜は、天皇杯2回戦の対順天堂大学@味フィ西

6/5にアマラオ率いるtonan前橋に1-6で完勝した順大が相手。

 

天皇杯公式に掲載されている順天堂大学のメンバー写真。

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まんま、東京やん。

 

で、監督や選手も因縁だらけのチームやん。

チュースポの記事2連発。

www.chunichi.co.jp

 

監督が、堀池巧監督で、ケンタ監督とは静岡の清水東高の同期で、

大榎 克己氏とともに「清水三羽がらす」と言われていた間柄。

 

勝つ気満々1000倍の関係性やん。

 

www.chunichi.co.jp

 

選手も、東京ユースでマナトと同期のDF長谷川光基(4年)選手、

MF寺山翼(3年)選手、FW小林里駆(2年)が在籍してます。

 

しかも、tonan戦では、小林里駆がハットトリックの大活躍。

 

選手達もジャイキリ確信で向かってくるやん。

 

しかも東京は人が好いので、天皇杯を獲った後は、

ジャイキリ挑戦組に大人しく勝ちを譲るのに慣れとるとこやん。

 

ということで、正直、相手と今の東京の状況からすると、

不安が無いわけではありません。

 

週末のルヴァン2nd legを考えたら、バリバリのトップチームで、

編成して戦うことは困難です。

 

というより、モチベを考えると、FW以外はユース主体の方が、

戦えそうな感じもしてきます。

 

ウッチーは怪我の状況が分かりませんが、アベノシュート、マナト、

マコ、カシフ、蓮川、大森、オカニ―、波多野、野澤と盛沢山です。

 

今日の天皇杯と週末のルヴァンの両取りを前提に、

どう編成してくるか、ケンタ監督の采配に掛かっています。

 

先発とベンチのバランスへの配慮も必要です。

万一、やばくなった時のスーパーサブを同チョイスするか。

 

見どころはたくさんあるので楽しみですが、残念ながら、

参戦できませんし、TV観戦もできません。

 

朗報を待つしかありませんね。