アウェイ7連戦の2戦目。
チュースポのケンタ監督のオンライン取材の記事。
ケンタ監督のコメント
「どのくらいの暑さなのか、どのような状況になるかは読めない」
まさにその通りです。
4連勝と上昇気流に乗る東京ですが、大阪の繁華街のど真ん中の暑さは、
環八の外側の東京とはレベチで、大いなる脅威です。
それがどの程度、パフォ低下に影響するか読めません。
また、セレッソも、ACLでは、4勝2分と好調な戦いぶりだったので、
好調と思ったらそうでもないようです。
広州が背番号80番台の3軍を送り込むという舐めたマネしたので、
セレッソが良いのか、相手が弱すぎたのか、分かりにくい結果でした。
国内では、4/18に浦和に勝って以来、7戦で3敗4分の勝利なし状態。
しかも、一度も複数得点できておらず、無得点負けが2回あり。
でありながら、東京にとってはとても嫌なポイントゲッター、
ヨシトが爪を研いで待っているの構図があるわけです。
なので、相手もよく分かりません。
どんな戦いになるか全く読めないので、敢えて言うなら、
真夏の夜の夢の戦いということです。
悪夢は観たくないので、頼みますよ、ケンタ監督。