青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

韓国と中国の「恥」と日本の「恥」は全く違うもの

また、韓国がサッカー絡みでやらかしてました。

 

サカダイの記事から。

www.soccerdigestweb.com

 

ルーマニアのマリン選手のオウンゴールに、韓国大手TV局MBCが、

リプレイ映像にハングル文字で、「マリン、ありがとう」と掲載。

 

これは、サカダイの見出しの通り、大妻コタカに言って貰いたい言葉、

「恥を知れ」という行為ですね。

 

でも、日本が卓球で金メダルを獲った後の中国の反応見て、再認識。

 

中国メディアは、最後まで、死闘を戦った自国のペアに対して、

「中国の恥」だと報じていることにクリビツです。

 

要するに、韓国も中国も、勝ちだけが称賛の対象であり、

どんなに健闘しても、敗北することは恥という価値観なのです。

 

だから、恥を知れという言葉では、彼らには伝わらないのです。

 

正々堂々と真正面から正直にぶつかり合っての戦いであれば、

勝者も敗者も、ともに健闘を称えられるべきとは考えないのです。

 

だから、ファイナリストの中国ペアは、

表彰式でも、銀メダルを手にすることがなかったのです。

 

勝っても負けても称え合える、スポーツの素晴らしさの本質が、

理解できない国は、五輪に参加する資格がありませんね。

 

きっと彼らには、大政奉還の素晴らしさも分かるまい。

 

日本に生まれて良かったと思います。