昨晩のJ1第27節の神戸戦@ノエスタは、ウノゼロ勝利。
アウェイ7連戦は、3勝2敗2分の勝ち越しでフィニッシュ。
古橋は一人でも脅威だったけど、大迫は一人なら防げますね。
ヨッチの出し惜しみは、三木谷スピリッツに逆行してるのでは。
ドウグラスの投入にだけは緊張したけれど、それ以外は、
神戸は出せば出すほど尻すぼみで守備陣には有難いところでした。
それに、東京の最終ラインは完全に堅守を取り戻していて、
今日は幾ら攻められても、跳ね返せると確信して観ていました。
ただ、敵のヴァイタルも堅かったですね。
それでも、ガサスのブラジリアン。
ゴール前の密集で、いつどのように蹴ったかよく分からないまま、
気が付いたら、ゴールネット天井近くにボールが突き刺さってました。
これぞ、レアンドロマジック!!
アシストした永井ですら、「まさか振るとは思わなかった」、
とコメントするくらい、他者のど想定外のシュートタイミング。
これが世界レベルの技ということなんでしょうね。
素晴らしかったです。
ここにきて、東京のヴィクトリースタイルが確立した矢先、
オマリがW杯予選、レバノン代表で不在になるのは痛い。
カトチャンにヒゲ書いて代わりに送り込みたいぐらいです、
レバノンにビバノン、なんてね。
そこら辺は、ケンタ監督のお仕事なので、カヴァーできる策を、
なんとか考えて頂きましょう。
それは置いといて、胸のすく素晴らしい勝利でした。
久々の連勝で、気分最高の週末です。