青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

勝つか負けるかではなく、納得できるか否か

結局、ACLは、桜が韓国の浦項に負けました。

ので、日本勢で8強に勝ち上がったのは、名古屋だけになりました。

 

昨晩は、ACLDAZNで観られることに気付き、

桜対浦項を試合途中から、つらつらと眺めておりました。

 

試合についての日刊の記事。

www.nikkansports.com

 

桜はそれなりに好機は作り出すものの、決めきれませんでした。

前半の1点ビハインドが重く圧し掛かったまま、試合終了。

 

あれれ、そんな試合、ちょっと前に観たような気がしますね。

 

そうです、リーグ前節の東京対柏戦もそんな展開でした。

好機はあれど、序盤のミスによる失点を覆せないままの敗戦。

 

スポーツなので、必ずしも勝てずに負けることはままありますが、

応援しているチームに得点があれば、盛り上がりとごろがあります。

 

応援しているチームが、目の前のホームで、無得点で成す術もなく、

負けてしまうのは、これ以上ないくらいヘコミます。

 

それでも、砂山に棒を指して交互に山裾の砂を引き合う遊びの如く、

どちらが倒すか分からない展開での負けなら、納得できるものです。

 

その観点から見て、前節柏戦での東京の負けは納得できず、

この後、二度と見せて欲しくないと思う試合内容だったと思います。

(もちろん、それでも飲み込むのがサポーターの責務ですが… )

 

選手達が本来のパフォを出し切っていないように見えたり、

監督の采配のせいで空回りしていると思えれば、納得はできません。

 

さて、昨日の試合、桜サポの方達は納得できたのでしょうか。