さあ今日は、J1第30節の対浦和戦@味スタ。
何が何でも勝ちたい相手に勝つには、総力戦です。
レアが出られません。
Jリーグの制裁として3試合、クラブ独自判断で、
ルヴァンの名古屋戦2試合を欠場させるとのことです。
サポとしては、ケンタ監督のコメントを信じるしかありません。
➝試合後にレアンドロと話して、彼もすごく反省をしていて、
二度とやりませんと話していました。
昔、名古屋のケネディが、肘で茂庭が眼の周りの骨を骨折させるも、
カレー券で済まされたことがありました。
当時と今と何が違うと言えば、VARができたこと。
動画は、見る側の主観によっては、行為の酷さを強調します。
一般社会でも、防犯カメラが津々浦々に仕掛けられており、
現代では、絶対に逃げられないと思わねばなりません。
本来は、相手を傷つけてはいけないと理解させるのが筋ですが、
自分がやられても見逃されている思っているかもしれません。
レアには、故意の有無に関わらず、行為は記録される時代だと、
認識を改めて、行為自体がNGだと理解させるしかありません。
ただ、名古屋の中谷選手には申し訳なかったと思いますが、
故意かどうかは分かるというコメントは、傲慢すぎますね。
故意かどうかが被害者の印象だけで決まるなら、裁判所は不要。
それは行為者の心の中にしか答えはありません。
そういう決めつけは、二次犯罪の温床に繋がるだけです。
罪を憎んで人を憎まずという言葉を思い出して欲しいものです。
さて、浦利戦。
レアの代わりは、高萩しかいませんね。
モリゲの前遣いも試したいという誘惑はありますが、せっかく、
モリゲとオマリで固まったものを崩したくありません。
ディエゴとアダと高萩のトリオで打開してもらいましょう。
リョーマも、良いアクセントになると思います。
昨年、味スタで勝った相手ですが、それまでの負債が大きく、
しばらくは勝ち続けて貰わねばなりません。
長友の鼓舞で全てを出し切ってもらいましょう。