昨日のJ1第38節は最終節の対福岡戦@味スタ、スコアレスドロー。
8位に勝てず、星取りも完全五分のまま、9位でフィニッシュ。
前で引っ掛けて鋭いカウンター、という狙いもクリソツな両チームが、
狙い通りの攻防のまま、どちらもこじ開けられずでした。
ただ、東京は守りに粘りが戻ってきて、何とか凌いだのが収穫。
逆に、アダの使い方も下手だし、攻めの引き出しがなく手詰まり。
監督が守りの人だと、守備は何とかしてくれるもんだなと感心。
急な元監督の辞任のあと引き受けてくれた森下監督に感謝です。
で、一番の関心事であるディエゴとレア。
(画像はDAZNからの転載。)
試合後のセレモニー観たら、二人とも普通におるがな。
ということは、森下監督が、徳島戦の結果から起用しなかったか、
二人とも、軽傷を負っていて、敢えて起用を自重した?
或いは、来期を考えて、日本人選手に経験を積ませたかった?
何も報道されていないので、理由は分かりませんが、
勝てば順位が上がる試合で、起用しなかったのは理解不能です。
モリゲの怪我とともに、モヤモヤが残った形ですね。
アイシング後に自力で歩いて帰ったそうで、安心しました。
そして、2022シーズンは、早くも動き出しています。
日刊から。
どうやら、権田orスウォビィクを獲りにいっているようです。
権田は代表ウィーク不在が、スウォビィクは外人枠の制限が、
気になりますが、0-8波多野だけでは、心もとないのは確か。
林君には、京都からオファーが入ってるとの噂があるので、
GKの補強は必須になるので、どちらかが獲れれば御の字です。
次は、チュースポ。
川向うのシミッチの獲得が、決定的とあります。
周りが見えているパサーなので、貴重な戦力になりそうです。
ということは、ディエゴ、レア、アダにシミッチとなると、
残るはアジア枠しかないのに、スウォビィク獲り?
それとも、考えたくはないけれど、既存ブラジリアンに動きあり?
また、新たな得点源として、鳥栖のFW山下選手を迎える準備とあり、
田川の去就も気になってきますね。
新潟の監督も、二人の選手を連れてきたいと言ってるようですので、
ここまでの報道だけで、中盤より前は激しく変わりそうです。
ただ、どうしても気になるのは、つよぽん移籍を受けて、
一番手を打つべきCB獲得の噂が全く聞こえてこないこと。
そこに、どこの誰かき知らないけれど誰もが皆知っている、
まさかの大物選手の獲得を目指しているのでしょうか。
昨年と違って、ものすごくワクワクするオフになりそうです。