青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

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桜の真の美しさを知ったアルベル監督

桜が満開ですね。

東京のアルベル監督が、日本の桜について、ツイートしたことが、話題になっているようです。

サッカーダイジェストの記事より。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=107573%3Fmobileapp%3D1%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

アルベル監督曰く、
「なぜ、日本でこんなにも大切にされているか理解できませんでした。しかし、三度目の春を日本で迎えて分かった気がします。
 美しさというのはとても儚いものですが、私たちの心の中では、永続するものです。その象徴が桜なのでしょう。」

そして、アルベル監督は、次のように締めくくっています。
「今この瞬間を楽しもうではありませんか。過去は過去。未来は未来。」

きっと、桜が日本人の死生観にも大きく影響していることも、お分かりになったことでしょう。

散り際の潔さがあるから、満開の桜は、壮絶なまでに美しいのです。

あと、何回観られるのだろう。