青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

マスコミのミスリードはやめてほしい

パリ五輪代表候補合宿が3日間開催され、東京からは、松木とカシフが参加しました。

最終日に、大学選抜チームと対戦して、前半がスコアレス、後半が0-2で敗戦となっています。

松木もカシフも、前半の方に出場しています。

これが、スポーツ紙によっては、180度反対と思える記事となっているのが、笑えます。

チュースポの記事。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/468382%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

本人の「勝ちきることができなかったので悔しい」というコメント紹介とともに、中盤の攻防で存在感を見せたと報じています。

納得の記事として読むことができます。

一方で、東スポの記事
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.tokyo-sports.co.jp/soccer/japan/4185107/%3Famp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


松木は大学生相手に不発に終わった、
と報じています。

いつから松木は、FWに転向したんでしょうね。

評価の対象となるのは、中盤の攻防力であって、得点力ではないことを、完全に無視して、すり替えてしまってますね。

これも、偏に、松木への期待感の裏返しだと思えば良いのでしょうが、世間に、間違った見方を広めるのは勘弁して欲しいですね。

まあ、東スポのことなのですが。