青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

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山陰旅行記/鳥取編

2022.8.17~8.20で、山陰を旅した備忘録を3回に分けて記します。

 

8/17、朝早い便で、羽田から出雲縁結び空港に到着。

 

何も食べずに出たので、空港で朝食。

いきなり、出雲の割子蕎麦の朝定食があったので、頂きました。

 

山陰なので、一番最初に、出雲大社に行く予定でしたが、

天候が悪かったので、そのままレンタカーで鳥取に移動。

 

途中、白兎神社でご参拝。

 

白兎神社の前の道の駅に、「すなば珈琲」さんがありました。

因幡の砂場ですね。

 

パフェも付けたので、お昼代わりになりました。

 

鳥取砂丘に着くと、狙い通り、良いお天気でした。

先ずは、「砂の美術館」を見学。

 

作品すべて、本当に砂だけで造っているそうです。

彫刻前に砂を圧縮して固める作業が命のようです。

 

人間や布の柔らかな曲線も十分に表現できる凄い技術です。

 

そして、鳥取砂丘とご対面。

 

馬の背と呼ばれる小高い丘は大変でしたが、無事登頂できました。

天辺に立つと、眼下に海岸が広がり、最高の眺めです。

 

その後夕飯はネットで調べてあった、評判の良い「旬のや 藤」さんへ。

 

お造りのカマスの炙りにセンスの良さを感じます。

お酒は、稲田姫を合わせました。

 

夏野菜の春巻と平尾豆腐のソーセージも、美味しかった。


写真はピンぼけになってしまいましたが、味は最高の鳥取和牛の叩き。

 

ぼんじりの岩塩揚げも美味しい。とにかく何をとっても美味しい。

しじみ汁も、島根の本家越えの美味しさ。

 

締めの玉子雑炊で、ノックアウトされました。

 

満足&満腹のあとは、「鳥取モナークホテル」さんに宿泊。

孤独のグルメで五郎さんが泊まったホテルです。

 

翌朝は、コロナ対策でバイキングを自粛しているそうで、

一通りの食材がお重に入った形で提供されました。

 

朝食後は、境港へ。

有名な水木しげるロードのある街です。

 

水木しげる記念館」は賑わっていて、整理券方式で入場が、

コントロールされており、ゆっくりしっかり見学できました。

 

展示物も、結構迫力あるものが多く、見応えがあります。

 

お昼は、同記念館前にある牛骨ラーメンの「ダドガド」さんへ。

ご当地の牛骨ラーメン、スープがとても美味しかったです。

 

ちなみに、「ダドガド」が分からなかったので、意味を尋ねたら、

ギターのコードのことだそうです。

 

食後に、水木しげるロードをぶらつき、デザート代わりに、

梨のソフトを頂きました。

 

その後は、いわゆるベタ踏み坂で大根島を渡って、島根に再上陸。

(島根編Ⅰへ続く)