昨夜の天皇杯準々決勝の結果は次の通りで、
甲府、鹿島、京都、広島が4強に勝ち上がりました
福岡対甲府1-2
神戸対鹿島0-1
京都対緑2-1
桜対広島1-2
BS-1で福岡対甲府を観ましたが、延長となり計120分の激闘でした。
スポニチが取り上げています。
甲府には突出した戦力が無く、何度も決定機を作るも決めきれず、
えてして、終盤に福岡の外人にあっさり決められて終わるものです。
が、最後まで積極的に上がる姿勢を見せた甲府が福岡城を落としました。
とまさにそう言いたくなるような下剋上勝利でした。
福岡には中盤が無いと思わせるほど、甲府のパスワークがキレキレで、
終盤福岡のパワープレイを凌いだゴール前の守備も見事でした。
甲府の次の相手は、鹿島。
簡単ではないけれど、今日の勝利を自信にして、頑張って欲しいですね。
あと、京都は勝ってくれてホント良かった。
ウタカでなく、デビュー戦のパウリーニョ2発での勝利。
ウタカにもう一枚加えたことで、京都の残留への意気込みを感じます。
遠征旅行候補には京都も残ってて欲しいですね。