さあ今日は、J1第34は最終節の対川崎戦@味スタ。
アルベル東京v2022の完成度は如何に。
と思ったら、スポニチに答が書いてありました。
アルベル監督によると、60%まで高められたとのことです。
半分よりちょい上と思えば、6位の現在地にも得心です。
で、来期の目標値なのですが、80%まで辿り着くこと。
それでは3年目がなくなってしまうのではと危惧するも、
リアリストの口からはそれ以上の数値は出ないのでしょう。
アルベルの描く80%で、リーグ優勝は可能なのかもしれませんし、
アルベルにとって、リーグ優勝なんて小さなことかもしれません。
恐らく、アルベルが思い描くサッカーが100%の高みに辿り着けたら、
そこに敵はいない世界に到達すると理解した方がよいのかと。
そんななか、優勝の懸かった川向うとの対戦となりますが、
モリゲをフィーチャーしたチュースポの記事。
キャプテンモリゲのコメント。
➝(胴上げを阻止したいという) そういう思いはあるが、
やってきたことを試せるワクワク感のほうが大きい。
いいね。
まさにそうなのでしょう。
夏以降に伸びを感じたサッカーがどこまで通用するかに、
ワクワクできる選手がいることが嬉しい限り。
サポもワクワクしながら味スタに向かいます。