（2022年8月 稲佐の浜@出雲にて）
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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歳をとると何故か日本の血の源流に想いが募る。
昨夏、出雲大社で国つ神の声に耳を傾けると、
稲佐の浜の国譲りにこそ全てがあると聞こえた。
秋、諏訪の四社詣りで、大政奉還に繋がるなら、
腕一本くらい惜しくはないとの呟きが聞こえた。
今ここに、日本がある理由を悟った。
が、同年、長髄彦の血筋が凶弾に倒るを見て、
今の日本が無情を内包していることも知った。
今年こそ、明るい日が心の本に降り注ぐような、
素晴らしい年となるよう祈らざるを得まい。
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そんなことを思いながら迎えた新しい年です。
アルベル東京2ndシーズンの始まり、始まり！！
