カシフが各紙でフィーチャーされています。
サッカー批評では、カッコ良くてイケメンという不思議な切り口。
確かに、キャンプ開始時の髪は天辺だけシルバーでしたが、
全体がシルバーにアクセントの切り込みがカッコ良いです。
同記事は、その魅力を可愛さと男らしさが同居と謳っています。
ケンタ元監督の頃は、まだ子供っぽさが強かったけれど、
昨年の春頃から、ガタイがプロらしくなってきていました。
可愛さと男らしさが、>から=、そして<へと移ろう姿を、
カシフが見せてくれているわけですね。
もちろん、見た目だけじゃない部分も取り上げられています。
報知から。
カシふにとってとても大切な年になりそうな今年。
抱負をを、次のように語っています。
➝J1でもトップレベルのSBがそろうクラブで定位置をつかむこと。
ここで絶対的な選手になれたらA代表や五輪、
自分の目標としているところに近づく。
自分は一番下だと思ってるので、ガツガツチャレンジャー精神を持って
取り組んでいきたい。
長友が来る前の師匠、リョーヤなら絶対に言わないであろう、
自分が一番下というセリフがカシフらしいです。
でも、もう君は一番下なんかではありません。
新加入選手に東京のやり方は叩き込むのは俺だと思ってもいいんだよ。
もちろん、そこは良い方の謙虚さだと思ってますけどね。
銀髪の若武者に激しく期待しています。