カシフの精密検査の結果が、東京公式から発表されました。
右脛腓(みぎけいひ)靭帯損傷で、全治は約6週間だそうです。
レギュラーを不動にして、代表でも活躍し、海外移籍という、
飛躍の年になったかもしれないのに、残念です。
でも、今年の海外移籍タイミングは逃しても、レギュラー争いと、
長友からの代表SBの継承は、夏以降で充分できること。
焦れずにくさらずに、頑張ってほしいものです。
ただ、今年の大怪我も2回目ですし、昨年来、主力の大怪我が、
とても多くて、チーム編成にも支障をきたしていること多し。
もはやフィジコの強化は、クラブの最優先課題です。
シーズン途中での人材獲得もなかなか難しいでしょうが、
今年から来年に繋いで、チームの底上げは図るためには不可欠。
なんとか、代表クラスのフィジコを獲得して欲しいものです。