青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

2023年度版「あおあかドリル」の完成と配布

今日、東京公式にリリースされたニュース。

www.fctokyo.co.jp

 

毎年恒例になってきている「あおあかドリル」の2023年版が完成し、

今年も小学校に配布されました。

 

よくよく見ると、配布対象がかなり広がっていることにクリビツ。

 

配布対象者は次の自治体の公立小172校の1年生で、約16,300名。

小金井市国分寺市小平市、渋谷区、杉並区、調布市

 西東京市府中市三鷹市

 

育ってきてますねえ。

 

東京に生まれ育っている人に、自分の地域に密着した地元クラブが、

FC東京であることを認識してもらうには、一番良い広報活動です。

 

特に、調布市等の多摩地方だけでなく、渋谷区、杉並区へと拡充し、

23区内在住者への意識掲揚を図るには効果的です。

 

東京の公式リリースに、自分の母校である神南小学校(大向小学校)に、

あおあかドリルの説明している写真があって、個人的に胸アツ。

 

ドリルの内容については、次のように説明されています。

➝「体育」学習指導要領の「体つくり運動」の「多様な動きをつくる運動遊び」

 での活用を想定したもの

➝小学校中・高学年期のさまざまな動作習得の基礎となる多様な動きを

 体験できるもの

➝個人での達成感とともに、友だちや保護者と一緒になって取り組めるもの

➝「ボール」を活用することで、中・高学年期の体育授業での「ボール運動」

 の基礎となる能力を高めるもの

 

小学生用とはいえ、闇雲なエクセサイズを載せるのではなく、

ちゃんと科学的観点から編纂されているようです。

 

であれば、運動の大切さは分かっていながら、なかなかできない大人にも、

是非とも欲しいのが、運動ドリルです。

 

大変だけど作ってくれたら、自分は買いですね。