昨晩のJ1第14節の対名古屋戦は、1-3の完敗でした。
名古屋に負けたというよりは、ユンカー独りに負けたイメージですね。
それにしても、痛い。
といってもは、昨晩の負けではなく、前節の柏戦の引き分けが、です。
今後も、一流ストライカーの覚醒など予測不能の事態のタイミングに合ってしまい、どうしようもなく、落としてしまう試合は出てくると思います。
昨日は、その典型例でした。
そうした負けは仕方ないとして、だからこそ、勝てる試合だった前説で勝ちきれなかったことが痛くなってくるのです。
昨晩の試合を勝利できれば、遡って、前々節が引き分けても仕方なかったとのゆとりも出ますが、負けたとなると、話は違います。
いつまで経っても、テッペンにとどかないままなのです。
もっと、勝ちにどん欲になって欲しいと思います
ただ、後半の長友のクロスを叩き込んだタロウのズドンは、今後の希望のゴールとなりました。
次は先発かな。