昨日の、J1第16節の対ガンバ戦@味スタは、0-1で負け。
4試合勝利がないまま、5月が過ぎていってしまいます。
フラッグも元の位置に戻ってました。
皐月の鯉の吹き流し、なんて言葉を思い出します。
試合は、前半始めは、完全にガンバにポゼッションを取られましたが、
徐々に東京のカウンターも出だして膠着したまま、前半終了。
試合に特筆すべきことがないので、ドロンパ軍団のダンスショーを。
整備の車に乗って、ドロンパがバズーカを客席にお見舞いしてました。
こうして見ると、整備の車って結構カッコいいですね。
いつも、試合後に目にしてますが、気付きませんでした。
めちゃコミックデーということで、めちゃコミの犬も来てました。
ずっと、めちゃコミCMソングが流れていて、耳から離れず困りました。
後半、東京が中盤のボールの奪い合いを制し、チャンスが増えてきました。
再三チャンスを作るも、決めきれず、終盤に相手に先制されてジエンド。
先制された場面は、その前の完全なファウルをスルーされた結果で、
それ以外も沢山あって、この試合も、御厨主審に壊された感あり。
いずれにしても、決めきれない自身の問題が大きいことは間違いなし。
昨日は、タロウとディエゴという、今まで見たことのないユニットが、
見事に不完全燃焼で終わりました。
仲川と遠藤というユニットも結果を出せませんでした。
玖生とジャジャを追加投入して、やっと迫力が出たところで終わり。
4節の福岡戦のような、ゼロトップで行ってたときのほうが、
ずっと迫力もあり、上昇感が高かったのに、昨年に逆戻りですね。
どのユニットの組合せにすれば化学反応を起こせるのか、
再度、ゼロトップに戻してみたらどうなのか。
昨年から思ってますが、ディエゴは保持力が高く、捌きもできるので、
ワントップでなく、トップ下を任せた方が良いのでは。
色々と疑問符を感じる今、リーグ戦前半時点で一旦色々リセットして、
チームを建て直して欲しいと思います。
まだ、リーグ戦は、半分以上残っているのですから。