昨晩のルヴァン杯プレーオフステージ1st legの対広島戦は、1-2で半分終了。
家に着いて見始めたときには、既に2点が入っていました。
その後、ディエゴのPK後は、相手が引いたのか、それほど酷い守備とは言えず、ギリギリで守れていたと思います。
ので、どれだけ入りが悪かったのか、ということでしょうか。
チュースポの記事から。
→https://www.chunichi.co.jp/article/909096?rct=fctokyo
仲川先輩が、「キックオフ後のやり方のところで、つなぐならつなぐでポジションを取り直さねばならなかった」とコメントしています。
ということは、2点取られたあと、守備が持ち直せたのは、その場での修正力が上がったとポジティブに見るしかありませんね。
試合後に、選手で緊急ミーティングを行い、立ち上がりの共通意識の修正を図ったそうです。
1st legと2nd legの間のハーフタイムに必要なことを仲川大先輩は、ちゃんと知っているということですね。
なんか、救われます。
それにしても、十分に逆転の目がありながら、入れられなかった攻撃陣が、非常に残念です。
余り言いたくはありませんが、いい加減に、レオンは諦めようよ。
あんながっかりな腰抜けシュートを見させられるのは、もう最後にして欲しいですね。
よっぽど、せっかくベンチ入りしていた、ディヴァインチネドゥが見たかったですって。
フィニッシャーから逆算しての組み立てを、小平で徹底的に試行してから、広島に乗り込んで貰いたいものです。
せめて、小柏と遠藤が戻ってくれればなぁ…