青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

尾谷ディヴァインチネドゥ選手の初ゴールが観られた僥倖

昨晩のルヴァン杯プレーオフステージ2nd legの対広島戦@Eピースは、

1-3で1st legと合わせて、2-5の完全なる敗北。

 

もちろん、各年代の代表にトップから5人も抜かれてるのに、

公式戦が組まれるという、不公平極まりない問題はあります。

 

が、それにしたって、撃てなさ過ぎますって。

 

何か、視界の端にちょっとでも相手が映ったら、撃ってはダメ、

というルールでもあるのでしょうか。

 

その割に、背後から迫ってくる敵の姿が見えてる味方にも、

平気でパスを出してるが不思議。

 

ディエゴと仲川先輩が囲まれていたら、ミドルくらい撃とうよ。

後半15分で投入された原川選手しか撃てないのは情けない限り。

 

挙げ句の果て、ゴールできたのは、高2のユース選手とは、

レギュラー全員、頭丸めて出直しなさいってもんです。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

この世のFWは2つに分けられます。

ゴールを決められる人と、何をやっても決められない人です。

 

後者のFWが出し手になって、あっさり前者のFWが決めました。

 

尾谷ディヴァインチネドゥ選手。

決められるFWとして、しっかり名前を脳裏に刻みました。

 

とてつもない未来のエースがJリーグにデビューし、

ファーストゴールを決めた瞬間を目撃できたのは幸せです。

 

そこにフォーカスを当てないと、次に向かえませんね。