さあ今日は、J1第18節の対磐田戦@味スタ、
折り返しまであと2試合、第17節終了時点で、勝点26の6位。
昨年の折り返し17節終了時点は、勝点19の12位でした。
なので、少なくとも、昨年よりかは上回ることができています。
ただ、悲願達成のためには、物足りないと言わざるを得ません。
現在首位の町田は勝点35で、昨日も勝って3点プラスしています。
2位の鹿島も勝点35、首位グループとは勝点9の差が開いています。
3位勝点31のガンバから、5位勝点26の広島までが2位集団で、
東京もこのラインには、何とか食いついている状態です。
今年は、シーズン前から5月が肝と言っておりました。
5月の結果が、3勝2分2敗。
勝負事にタラレバは禁句でありますが、少なくとも引き分けだった、
柏戦と相手が本調子でないマリノス戦は、勝てる試合でした。
あれをモノにして勝点30に着けていたら、御の字だったと思います。
ただ、絶望のシーズンと悲観するには、まだ早過ぎます。
今年の新戦力が全て馴染んで、フル戦力で戦うことができれば、
後半戦のイルシクロンに、十分なることができると思います。
チュースポから。
記事には、もう一つの切り口があげられています。
ホームの味スタで、1勝3分3敗と負け越しています。
そんなに悪いという印象がありませんでしたが、
ホームの勝利のうち、2勝のは国立だったからなのですね。
それを入れれば、3勝3分3敗と五分の成績を残しています。
それでも物足りないところが、今の勝点の理由かもしれません。
やっぱり、ホームは、勝ち越してもらわないと始まりません。
今日のホームは、負けられませんね。