青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

1本でも、ニンジンの話ではない

賛否両論バチバチ論議を巻き起こしている、町田の黒田監督。

 

違う基盤、異なる目線に立つ者同士の間で、何が正義で、何が悪だなんて言い出すから、炎上するのは当たり前です。

 

でも、そこに一貫したものを感じたのは、次の記事。

 

サカダイから。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=155656%3Fmobileapp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID

 

町田のボランチコンビが、最も印象に残った言葉として挙げたのが、これ。

→1本中の、1本。

 

なるほど、普段の練習から、10本中の1本ではなく、1本、1本、常に監督の目線を感じているんでしょうね。

 

あまり卑下したくはないのだけれど、それでいったら、東京は、100本撃てば、1本ぐらいは入るかとな、という印象かもしれません。

 

もちろん、タロウが加わって、レベルアップしつつあるとは思いますが、確かに、1本中の1本の取り組みには、まだ負けている気がします。

 

玖生あたりだと、この記事読んで、高校時代を思い出して、火が着いてくれるのかもしれません。

 

その火を、タワラにも伝播してくれると、東京から第2の三笘が、爆誕してくれるんですけどね。