東京が、ポーランドのクラブと提携を結んだことを、公式リリースしました。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/16117
提携先は、ポーランドのレギア ワルシャワというクラブで、同国のトップリーグに属しています。
創立が1916年というから、第一次世界大戦の頃からある、とても歴史の深いクラブになります。
サッカーで、ポーランドといえば、唯一思いつくのが、クバの母国ということだけです。
本当は、プレミアとかブンデスリーガのリーグに属するクラブと提携できればというところはあります。
ただ実際に、選手の移籍や獲得を考えたとき、身の丈にあった提携でないと、絵に描いた餅になりますので、現実感のある提携だと思います。
今まで、ブラジルに偏っていたクラブ間の選手交流が、欧州にシフトしていくことは自然の流れだと思います。
欧州のスカウト網の拡大の足掛かりとなる期待感は高いと思いますので、良い選手獲得に繋がってくれることを期待しております。