青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

今年これからの国立の意味

明日の新潟戦@国立のことを、報知が報じています。

https://hochi.news/articles/20240711-OHT1T51247.html?page=1

 

俺たちの国立、明日は、5万人超す見込みだそうです。

 

5万人超のスタジアムで選手が燃えないようだったら、今期は、リーグ戦もピーター監督も、終了に成りかねません。

 

カッコよく決めるとか、鮮やかな連携で崩すとかは、要りません。

 

何が何でも、ボールを鼻に当てても、ヘソに当てても、尻に当てても、どうやってもいいから、ボールを押し込むという気概が伝わるプレイが見たいのです。

 

入れ方がバタ臭くても、見た目が滑稽だろうと、そこに何としても押し込む気持ちが見えたゴールは、美しいのです。

 

後ろで華麗に廻したって、ちっともカッコよくないのです。

 

ドタドタの放り込みでも、俺が決めるとゴール前に飛び込む姿が見たいのです。

 

連勝して上位にいたのなら、黙ってても5万人は超えて、初の大台6万人超が見えていたのかもしれません。

 

6万人の中で、ゴールを押し込んで勝ったら、鳥肌もののヒーローです。

 

フィールドプレイヤーであれば、誰でも、鳥肌ヒーローになれるチャンスがあるのです。

 

カップ戦のタイトルは消えましたが、聖地国立で試合できる機会が、まだ、明日の新潟戦と9月の名古屋戦の2試合あります。

 

選手の皆さん、ここから競り上がって、9月の国立では、マジで6万人超え狙いませんか。

 

もう一つ上を目指そうよ。