青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

いざ俺たちの国立vol.3

さあ今夜は、J1第23節の対新潟戦@国立のナイトゲーム

予報は気温27度、湿度74%の曇りで、コンディションはまずまず。

 

味スタで勝てない現状、救いの俺たちの国立だと思いたいものです。

 

今日も不甲斐ない戦いを見せたら、ピーター監督の更迭論が、

現実味を帯びてくることは否めないでしょう。

 

それくらい、残留とは別の崖っぷちにいる東京だと認識しています。

 

仲川先輩は、そのあたりを察してくれているコメントをしています。

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

まず記事に噛みついておくと、国立は、元を壊して建替えたのであって、

元を残して老朽化した箇所を修理した改修ではありません。

 

本題に戻ります。

 

どうしたら勝てるのかの仲川先輩の次のコメントは、その通り。

→攻めて点を取って、相手の勢いを止めることまでやらないと勝てない。

 

そして、現状のままでは、監督更迭が近付いていると、

察していることが、よく分かるのが次のコメント。

→試合に出ているのはオレたち選手。

 オレらが負けに値する内容だったりを招いている。

 まずそれぞれが自分に矢印を向けていけば一体感や、より責任が生まれる。

 

きっと、小平の練習中から、鼓舞してくれているのでしょう。

ベテランに求められる仕事をよく分かっている選手ですね。

 

選手たちには、信頼できる選手が間違いなくいると分かる一方で、

我々サポからしたら、やはり、監督にも言及せざるを得ません。

 

現状を打破するには、得点力をアップさせる戦術を指南するか、

得点できるユニット構成の最適解を採るしかありません。

 

ここ数試合のネガティブさを、平たくひと言で纏めるとしたら、

どうしようもなくチグハグでした。

 

今日は、それを払拭するサッカーを見せてほしいものです。