さあ今夜は、J1第23節の対新潟戦@国立のナイトゲーム。
予報は気温27度、湿度74%の曇りで、コンディションはまずまず。
味スタで勝てない現状、救いの俺たちの国立だと思いたいものです。
今日も不甲斐ない戦いを見せたら、ピーター監督の更迭論が、
現実味を帯びてくることは否めないでしょう。
それくらい、残留とは別の崖っぷちにいる東京だと認識しています。
仲川先輩は、そのあたりを察してくれているコメントをしています。
チュースポから。
まず記事に噛みついておくと、国立は、元を壊して建替えたのであって、
元を残して老朽化した箇所を修理した改修ではありません。
本題に戻ります。
どうしたら勝てるのかの仲川先輩の次のコメントは、その通り。
→攻めて点を取って、相手の勢いを止めることまでやらないと勝てない。
そして、現状のままでは、監督更迭が近付いていると、
察していることが、よく分かるのが次のコメント。
→試合に出ているのはオレたち選手。
オレらが負けに値する内容だったりを招いている。
まずそれぞれが自分に矢印を向けていけば一体感や、より責任が生まれる。
きっと、小平の練習中から、鼓舞してくれているのでしょう。
ベテランに求められる仕事をよく分かっている選手ですね。
選手たちには、信頼できる選手が間違いなくいると分かる一方で、
我々サポからしたら、やはり、監督にも言及せざるを得ません。
現状を打破するには、得点力をアップさせる戦術を指南するか、
得点できるユニット構成の最適解を採るしかありません。
ここ数試合のネガティブさを、平たくひと言で纏めるとしたら、
どうしようもなくチグハグでした。
今日は、それを払拭するサッカーを見せてほしいものです。