五輪サッカー録画して、朝4時起きしてディレイで観ました。
パラグアイには負けか引分け、良くて勝っても僅差と予想してましたが、
5-0の圧勝になるとは思ってもみませんでした。
選手たちの組織プレイが見事でしたし、ちゃんと決めきれる、
最後の決定機の精度が高くて驚きました。
ただ、残念ながら、最後の決定機の精度が高かったのは、
それが一番求められる先発FW、細谷以外の選手になりますが。
だからこそ、穴の細谷の代わりにOA枠を使わない判断をした協会は、
メダル奪取を必須と考えた場合、いまだに間違っていると思っています。
とはいえ、相手に退場者が出たことを差し引いても、
ここまでの戦いができるとは正直思っていませんでした。
大岩ジャパンに、心から拍手です。
その素晴らしさは、セルジ翁のコラムにも表れています。
こんなに誰にも毒を吐かず、穏やかなセルジ翁のコラムは、
今まで一度だって見たことがありません。
日本サッカー、五輪の歴史に新たな1ページを刻みましたね。