青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

こんなに何も次に繋がらない敗戦も珍しい

昨晩のJ1第26節の対川崎戦@味スタは、0-3の完敗。

 

もう今後、嫌な相手との試合は、全て、国立開催にしてしまえ。

というぐらい、駄目駄目の大駄目な試合でした。

 

試合は、ガンバ戦と同じかという入りでしたが、出だしを凌いだら、

前半段階でちゃんと東京の時間もありました。

 

悲しいかな、そのチャンスに決めきれるほどの決定力がなく、

逆にあっさり新顔にカウンターで先制点を献上。

 

そのあとすぐに、同じ新顔相手にゴールの真ん前で競り負けて、

あっさり2点目を献上しては、モチベが上がるわけなしで前半終了。

 

 

とはいえ、4月の緑戦のように、気持ちを切り替えていけば、

2点くらい追いつけると期待した後半戦。

 

拮抗した試合となり、小柏が入って、好転する空気はありましたが、

結局、状況は変わらず、相手にいなされて、終わり。

 

昨晩の試合で、何か次に繋がるものがあったら教えてほしい限り。

 

直近の2試合で、2得点している新人のFWに対して、あっさりと、

2得点を献上していては、立つのもさざ波程度しか期待できません。

 

攻撃も、仲川と遠藤の力量が同程度のコンビは計算が立ちますが、

ディエゴにも、同レベルが絡まないと、孤立している感があります。

 

それでも昨晩は、3万7千人超の観客が入りましたが、

圧倒的な得点力を抱えていれば、確実に4万は超えてました。

 

ディエゴ、レアンドロアダイウトン以降、攻撃陣の外人選手に、

当たりを引いてこれないスカウト陣には猛省を促したいところです。

 

エヴェが当たりでありますようにと、思わず、神頼みしてしまいます。

 

次の緑戦には、ついにピーター監督の首が掛かりますね。