さあ今日は、J1第28節の対京都戦@サンガS。
残留への希求に、勝ちへの渇望が上回れるかどうかの戦いです。
今週、各紙の報道で目にしたのは、珍しく東京の選手が、
割と本気で、勝ちたいと口にしていることでした。
チュースポから。
3試合連続無得点の壁を乗り越えるため、ディエゴがコメント。
→全力を出し続けて、ここを抜け出したいと思っている。
さらに記事は、新外国人エヴェについても、言及。
今日の一戦で、エベルトン・ガウディーノがメンバー入りとのこと。
新コンビ結成の期待が高まるなか、ディエゴのコメント。
→彼もこのチームで長く活躍してくれると思っているし、
私たちの力になってくれるはずさ。私も全力を尽くすよ。
東京が勝つためには、何が必要か。
それはいたって単純なことで、得点力に尽きるわけです。
昔、本田△提唱のケチャドバ理論がありましたが、
今の東京も、ドバ前で苦しんでいる状態と思いたいです。
ディエゴでも、エヴェでも、タロウでも、仲川先輩でも、
誰かがスパっと決めれば、ドバドバ出そうな気もします。
今日はホントになんとかスッキリ勝ってほしいと願います。
無得点での敗戦だと、体制変更の鉈が振り落とされること必至。
シーズン中のゴタゴタは、もう見たくはありません。