青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

玖生ロスからの飛躍の時は来たれり

さあ今日は、J1第32節の対マリノス戦@日産スタ。

東京は連勝でやっと掛かってきたエンジンが本物かを測る一戦です。

 

先方は守備崩壊中でしたが、建て直しができているか気になる相手。

しかも相手は中2日、西村が年休で、まさにチャンスタイム。

 

古巣対決の切り口で、昨日は仲川先輩が取り上げられていましたが、

今日のチュースポは、遠藤選手をフィーチャー。

www.chunichi.co.jp

 

遠藤選手のコメント。

→数分なのか、数十分なのか分からない。

 自分にマリノスと試合ができる時間があるなら大切に、

 かみしめながら試合をしたい。

 

是非とも、仲川先輩との息の合ったゴールデンコンビぶりを、

見せつけてやって欲しいものです。

 

そして、仲川先輩、遠藤選手に加えて、もう一人古巣の方がいます。

そうです、ナオCG様。

 

スピードスターの魂は、レジェンドから仲川先輩と遠藤選手へと、

しっかりと受け継がれているわけです。

 

ある意味、ここ近年のマリノスを象徴するスピードサッカーは、

東京が引き継いだと誇れる戦いを見せてほしいのです。

 

速さで言ったら、仲川チームに加えて、タワラに小柏がいます。

技巧派で言ったら、タロウにヤンがいます。

 

期待せざるを得ないのです。

 

その期待を思いっきり裏切った夏場の戦いでしたが、

考えてみれば、チームのダイナモである玖生が抜けたのでした。

 

とんでもない大きな穴が開いたので、振り返れば、

それはもう、簡単なノッキングではなかったのだと思います。

 

ただ、そのノッキング要因は、もう完全に塞がれたと信じたいのです。

 

今日の戦いに注目しています。