それくらいの歳になると、さすがに引退がチラつくのですが、
この38歳の大ベテランには関係がないようです。
チュースポから。
長友大親分が、小柏とレオンを引き連れて、小学校を訪問。
「ミスや不安に思うことがあっても、諦めずに前に進んでください」と、
熱く呼びかけたそうです。
バスケのフリースローで連続失敗の後、教員とPK対決で2本連続で成功、
子供たちから拍手喝采を浴びて、体育館は長友劇場と化したとのこと。
目に浮かぶようです。
そもそも次世代にも、スタジアムまでサッカーを観に行く文化を、
継承させていきたいという思いで行っている活動。
長友大親分は、クラブの顔として外せません。
長友大親分には、限界まで、頑張って欲しいものです。